「社会全体の意識を変える」
結構じゃないか。
「国家としての力の発揮は国民の決意から始まる」
良いじゃないか。
共同通信の編集委員はイチャモンをつける。
「子供を産むのが良い社会だと言う意識を政治の力で国民に広めようとするならば、個人の自由や多様性は守られるのか危惧する」
眠たい事を言うヤツだ。
こう言うリベラル気取りのジャーナリズムは好きではない。
子供手当や教育費無償化など、「金の力」で子供を増やそうとするのは正義で、意識改革に誘導するのは悪なのか?
多様性のためなら、国家が滅びても良いのか?
政治にジャーナリズムが加担して「意識づけ」したのがコロナ対策ではないか。
日本人はいまだにマスク至上主義から脱却出来ていない。
過剰に危機を煽ったのはメディアではないか。
このまま少子化が続けば国家存亡の危機。
簡単な算数だ。
危機を煽ってでも「子供を産むのが良い社会だ」と誘導して何が悪いのか。
こう言うリベラリスト気取りこそが悪だ。