緊急事態宣言を出しても人の動きは減っていないらしい。
東京や東京近県のことは徳島から見れば他人事。
もし東京に住んでいたらどうしただろう。
Go to キャンペーンで人の移動も少人数の飲食も奨励しておきながら、突然の方針転換。
素直なボクはきっと忠実に自粛しただろう。
なんてことは多分ない。
午後8時までの時短営業などナンセンス。
東京なんて昼間っから飲める店はナンボでもある。
感染の危険があるのは飲食ではなく、喋って飛沫を飛ばすこと。
だったら1人で飲めば良い。
時短営業を要請するのではなく、ヒトリノミをマストにすれば店も客もwin-win。
ヒトリ焼肉、ヒトリラーメン。
それで感染るなら満員電車なんか動く棺桶だ。
家族単位の飲食だって構わない。
誰かが感染していたらとっくにクラスターだ。
ガースーは相変わらずお口下手。
外出自粛のメッセージも曖昧で伝わりにくい。
政治家のメッセージがなぜ伝わらないか。
答えは簡単。
彼らは国会でいつも曖昧な答弁に終始している。
官僚の書く原稿は曖昧さこそ命。
言質を与えないのが霞ヶ関文学。
募っているが募集はしていない。
この歴史的迷言が全てを語っている。
政治家のメッセージが国民に理解できるはずなどあるものか。