小泉進次郎がバッシングを受けている。
結婚し大臣になった途端の掌返し。
なんか凄い。
「中身がない」
「空疎」
元々、そうだったのにこれまで持て囃されていたのが不思議。
まるで芸能人のように人気があった。
何も成し遂げていないのに「総理候補」と言われる不思議。
でも誰も疑問を呈さなかったではないか。
才色兼備の滝川クリステルを妻に娶り、大臣の座を射止める。
これは嫉妬か。
原発汚染水の処理問題についての発言は確かに世論におもねる印象があるが、国連での発言はあんなものだと思う。
むしろ、あれだけ流暢に英語で太刀打ちできるのは感心する。
セクシー発言の時に隣にいた女性は絶対、惚れてると思った。
内容がないとかポエムとか批判するが、これまで日本の政治家が環境問題で具体案など提示したことがあったかと逆に問いたい。
あの16歳のグレタさんが怒るように、日本の政治家どころか世界の誰もが具体策など持ち合わせていないのだから。
環境問題に限らずとも、日本の政治家たちは自分の言葉すら持っていない。
国会答弁など、それこそポエムだらけ。
それに比べれば小泉進次郎のセクシー発言には意思を感じる。
皆が彼の評価を下げる中、僕の評価は上がった。