EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

練習試合(港ファルコンズ戦)

2008年10月03日 | 練習試合(市内)
再度9月28日(日)
午前中は蟹田ジャッキースに存外のコールド勝ちをおさめ、
さらに昼食もとったこともあって、
ホンワカした気持ちでファルコンズとの5年生以下による練習試合に臨む。

無論、私自身のことであって、選手はファルコンズ戦を前に、
(いざ!勝負!勝負!)という心境なはず・・・(多分)。

午前中の協会杯の試合を終えた6年生は、サンドームへ向かい、
4時まで柴田コーチが練習をつけるスケジュールとなっていた。

遼太郎、カイシはお休みで、EJ選手総勢12名での練習試合。

スポーツ公園第2球場で、13:30からプレイボール!!

それにしても寒い。

EJオーダー
1番ショート竜樹
2番セカンド健人→PHカイくん
3番センター康太
4番ピッチャータケル
5番ファースト大介
6番キャッチャーレオ
7番サード一磨
8番レフト拓郎→7大樹
9番ライト大陸→9ゆうや

約2ヶ月半ぶりの港F戦。
EJは、いつもどおり後攻。
(ちなみに、ジャンケンに負けて後攻)

1回の裏
健人が四球で出塁すると、3番康太がサード横を破る三塁打で、
いきなり先制点をGETする。

ワンアウト3塁の場面で4番のタケル。さらに5番には大介がいる。

(もう一点、いただきだネ!)

と、思っていたところで打ったタケルの当たりは、
センター横へのやや大きな当たり。

三塁ランナー康太は、当然、タッチアップも考え、
打球の行方を確認して・・・。

と、思ったら、必死の形相で本塁へ突入中!!

港Fのセンターが、この打球を上手く回り込んでキャッチした時には、
康太は、ホームベースを駆け抜けていた。

ベンチから「戻れ!戻れ!」の声が飛ぶが、時既に遅し。
サードへボールが送られダブルプレー。

この回1点どまり。
今はやりの表現ではあるが、ここで、「プチッ」と一つ切れた。

2回の表には、守備が乱れる。

レフトは身体で止めに行かず、センターは無理な突っ込み。

立て膝をついてのサード送球そしてミス。
さらに、ワンバウンドをサードも身体で止めに行かず、
サードランナー生還。

内野ゴロをファースト送球でアウト、
さらに本塁へ突っ込んだランナーを見て、
ファースト大介が本塁送球、本塁タッチアウトのダブルプレー。

ここまでよかったが、アウトカウントを間違えて、
守備に付いていたEJ選手がベンチへ引き上げた間に、
相手ランナーが生還。

ここまでくると
「ブチ!ブチ!ブチ!」と漫画風に頭の中で音がした。

最後の1点は綺麗にスクイズを決められてジ・エンド。
ここでも、セカンド前進の指示が徹底されなかった。

最終回に追い上げたが、追いつかず。

(ハー)と、ため息を一つ吐いて、ベンチを後にする。

ベンチで声援をあげていたのは、大介くらい。
キャプテン康太も叫んではいたが、少し泣きが入っていた。
ムスッとしている選手もいれば、ベンチに座ったままの選手も・・・。

この日は、協会杯も行われていて、様々なチームが来ていたが、
これほどまとまっていないチームも珍しいくらい。

フー。
もの思いにふける秋・・・。

「がんばれイースト・ジュニア!!」
のツブヤキも何か寂しく響く。

港ファルコンズ|0|3|0|1|1|| 5
イーストジュニア|1|0|1|0|2|| 4



少年野球で一喜一憂・・・。
最近は、一喜三憂という感じか・・・。

「憂い」も人が寄り添えば、優勝の「優」にかわるさ・・・。







by mino





「バン!」とベンチを叩いて、子ども達に叫んでしまった・・・反省

「何をやってる!」
「勝ちたくないのか。」・・・大声で叫ぶ・・・反省

だいたい、スコアラーがベンチで叫ぶのはよくないと、
前に反省していたのに・・・再反省

でも、あの場で、
一番ファルコンズに勝ちたいと思っていたのは、
私だったかも知れないナー。

ファルコンズの皆さん!
お騒がせしました。
お見苦しい所を見せてしまった、私・・・再々反省。

フーと、ため息・・

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