Confeessions

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5月14日

2008年09月27日 | Weblog
5月14日に父が他界しました・・・。

彼は最後まで痛み苦しんで逝ってしまいました。未だにその時から時間が流れている感覚がありません。

ここで散々文句を書いてごめんなさい。

今になって父がどれだけ私たちにとって大切な存在だったかと分かりました。

お葬式には300人を超える人が来て下さいました。皆さん”彼にはお世話になった”と言い泣いて下さいました・・・。

父の同僚の方々に言われた言葉・・・

”俺の一番下の子は俺に黙って勝手に海外に行っちゃうんだ、でもね、英語がペラペラで、アメリカの大学教授と知り合いで、家にもよく連れて来るんだ”

って・・・。私はそれをお葬式の日に初めて他の人から聞いて号泣した。

外では自慢の子だったのね・・・。

病に8年間苦しんだ父・・・。

もう、あなたを私の病の理由にはしません。

お疲れ様でした。

そして、ありがとう。