欧州委員会は格付け会社の証券化金融商品の格付けに対する規制を行うようだ。複雑な仕組みの金融商品の格付け精度に疑問符がついたらしい。
これは、これ以上サブプライム関連証券を格下げさせないということではないだろう。そもそも、それらの格付けは間違っていた可能性が高い。
問題なのは格付け会社が格付け対象発行体との癒着があるため適切な格付けになっていないという指摘だろう。
まさしく、船場吉兆?赤福さながらの . . . 本文を読む
今、世界の金融マーケットで活躍しているのは20歳代から30歳代の若者だ。
世界を支配しているかのような巨大金融機関に勤め会社を利用して稼げればサラリーマンでありながら何億円という年収が稼げる。
若者に多額の報酬を払ってもなお有り余るくらいの収益を欧米金融機関はあげてきた。
そのカラクリのひとつがサブプライムローンを利用した投機であり、それは値段のつくものであれば一まとめにして投機のゲームにつかう証 . . . 本文を読む
やはり円安。おそらく110円台も近いうちにあると思う。
一方、米国企業は企業業績の先行き不安から株価が下がるかもしれない。
日本の株価はあがるだろう。
まったく、証券会社も政治家も日本経済に弱気、投資を促進しようとしない。
与野党に日本のビジョンが描けていない。いかに税金を取るかばかり。
情けない。
大人達に夢がないから子供にも元気がない。親はすぐ絶望するから心中が多い。かわいそう。世間はそれをみ . . . 本文を読む