ベアスターンズの実質価値はいくらか?
ギリシャ正教基金はベアスターンズの株主であるが
財務内容を不正に公表したとして提訴、その他機関投資家が
ベアスターンズに大して提訴。
およそ2ドルの買収価格を10ドルへ引上げたモルガン、
ベアスターンズのケイン会長夫妻が25日に10.84ドルで売却、、
ベアを巡る騒動は米国信用危機が今だに進行していることを
表している。
3/27には米国メリルリンチ証券をJP . . . 本文を読む
ガキの頃は、JAZZが理解できなかった。変拍子、アドリブ、変調…。
純粋で世の中は誠実で溢れていると思っていた。
しかし人の心も価値観も遷ろう、倫理やシャバが解り始めた頃、JAZZギターを弾けるようになった。
今年から下げ相場に入った世界中の株、バブルの不動産と商品。
いまは下げ相場の一服。
下落は鋭いキメ、次の展開で裏拍子、未曾有の不況だろうか。
急激な寒冷化か。
…でもJAZZは生き続ける。 . . . 本文を読む
米国ラジオ大手のクリアチャンネルの買収交渉決裂、株価下落。買収を仕掛けたトーマス・リーと ベインキャピタルによる企業連合が資金調達で銀行と折り合わなかったことが原因。
信用不安は解消されておらず、さらに加速する。
アメリカでも日本でも、銀行は横並び。
FRBの資金供給は銀行を守るため。銀行は保身に走り貸し剥がし貸し渋りになる。 . . . 本文を読む
ブルームバーグニュースに
米国金融当局の次なる一手は住宅ローンを
金融機関から買取り、金融機関の資産内容を
健全化するのではないか、との
PIMCOの投資責任者ビル・グロス氏の
コメントを掲載している。
外為市場ではG7協調介入が噂され
円/ドルが100円回復したように
米ドルが買われ始めている。
誰もが米ドルに悲観的になった今、
3/19に書いたように相場は転換点を過ぎた。
しばし、戻り相場 . . . 本文を読む
先日、千代の富士の相撲を録画放送でみた。
相手の突進を胸で受ける型…最近もみたような、と考えてまたら昨日の白鵬の相撲だった。
あの型は今年の稽古はじめでもやっていて、朝青龍に勝たせているのかと思った型。
わざわざ左肩と左胸で横綱の突進を受けようとしていたが受け切れず自分が崩れてしまう。
真剣で切り合ったとき、相手の攻撃で自分が崩れてしまえば即、死。
最近のスポーツ柔道、スポーツ空手にもこの真剣味が . . . 本文を読む
ブラックストーンが経営権をにぎるFGICのモノラインの子会社がクレジットウォッチ、親会社と共に格下げの可能性。
おそらく、これから
さらに金融不安は加速する。昨日の日経朝刊に米国財務省証券三ヶ月もの利回りは0.5%程度に低下とでている。さらに金融緩和を求めているマーケットの姿。先日、利下したばかりなのに。
この水準は54年ぶりの低水準なので歴史的だ。
アメリカにターニングポイントが発生している証拠 . . . 本文を読む
中国の農村は大変な状態だらう。一揆が起きやすいのも頷ける。北朝鮮の木造船が日本海沿岸に六十隻以上漂着。
脱北者は日本をめざすという。北の冬も厳しかったろう。
今年は夏場の台風、米国のハリケーンも沢山くるだろうな。
冷夏だったら原油高で原油の消費量が減ったから温暖化が後退したとかいうのだろうか。 . . . 本文を読む
関西で温泉と言えば有馬温泉。
とあるアラブの王子さまが有馬温泉でひと風呂浴びたあと、天然炭酸で作った「ありまサイダー」をのんだところ気に入ったらしく、数日後電話で「ありまサイダー工場ごとください。」
有馬は大騒ぎになったらしいが今後はドバイでも飲めるようにかんがえるとのこと。
今朝のテレビ番組「せやねん」(毎日テレビ)での話。 . . . 本文を読む