朝の交通安全指導に出かけたら、今日も警察署の方と、PTAの役員さんと、自治会の皆さんが安全指導を行っているんです。それもたくさんの方が。本当にありがたいんです。「ちょっと校舎内みてきてもいいですかあー」って聞いたら、「いいですよー」って返事頂いたので、お言葉に甘えて子ども達の様子を見てくることにしました。
そしたら、児童玄関でびっくりしたんです。6年生のお友達が、一年生を優しく教室まで案内してるんです。
登校した6年生が一列に並んで・・・。
プラカードも持参して・・・。
「教室わかる?」とやさしく声掛けしながら、子ども達を案内してるんです!
どのお友達も自然と、やさしく、さりげなく、1年生を怖がらせないように案内してくれてるんです。
みんな、当たり前のように、静かな中で活動しているんです。廊下がとってもいい「音」と「やさしい空気」に包まれているんです。
1年生は初日から、大事なことを学んだんじゃないかしら。「困っている人がいたら助ける」ってことです。とっても大切なことを、6年生のお友達が、実際に、さりげなく、児童玄関でみんなに伝えてくれてたんです。本当にありがとうございます!日々渡慶次小の子ども達のすごさに感動しっぱなしです。
朝から感動して、うれしくなって、ルンルン気分で運動場見たら、ハードルが準備されていました。「あー、体育委員のお友達が準備してくれたんだな」って思いました。
うーん。「太陽にほえろ!」の音楽が流れながら、ハードル超えたら、ぴったりだなって思いました。
天気が気になるけど、みんなが楽しくハードル超えられたらいいなあ。体育委員のお友達、朝から準備してくれて、ありがとうございます!