マルチェロ・ガンディーニさんって知ってます？

こんばんは、最近昔のマンガを引っ張りだして読みまくっているＭ（マジ）です。

今日の横浜の天気は午前中「晴れ」お昼過ぎ「曇り」夕方「雨」

最高気温30度、湿度82％と相変わらず蒸し暑い一日でした。



昨日も午後晴れたので、久しぶりにクルマを洗車してフロントガラスにガラス撥水剤「ガラコ」を塗りまくりました。

もう8年前になりますが、漫画家の梅澤春人さんが、当時連載していた漫画の取材のために

スーパーカー「ランボルギーニカウンタックＬＰ400」のカーデザイナー「マルチェロ・ガンディーニ」氏を

訪問したそうです。



マルチェロ・ガンディーニさんは他にもフェラーリ・ディーノやランボルギーニ・ミウラなどデザインしていて

マジ世代のスーパーカーブームを経験してきたクルマ好きには神様的な存在です。





で、梅澤さんの取材の中でガンディーニ氏に

「ところで・・・、いま世界中で発売されているクルマのなかで、デザインが最も優れていると思うクルマは何ですか？」。

と聞いたそうです。


するとガンディーニ氏曰く

「ワゴンRに決まっているじゃないか！私の普段の足もワゴンR。それしか使っていないよ」



「ワゴンRだけでなく、日本の軽自動車は、ある規定のなかで最高のデザインを実現している。

日本の軽自動車のデザインは、カーデザインとして、世界で最も進んでいる」

と言い切ったらしいのです。。。。


このことはガンディーニ氏に限った話では無いらしく、日本のマイクロカー・・・軽自動車は

ヨーロッパ人にとってはサイズ、燃費、機能、カーデザインなど、とても優れていると

いう評価らしいです。

惜しむらくは、2015年現在、ヨーロッパでは日本の軽自動車の新車は発売されておらず、

最新の軽自動車を彼らは知らないのです。

是非、ホンダ・スズキ・ダイハツにはヨーロッパやアジアで「軽自動車（マイクロカー）ブーム」を

作ってほしいものです。

個人的にはホンダのＳ660、ダイハツ・コペンなどは人気が出ると思っているのですが・・・






マジも嫁さんの許可がでれば即購入したいクルマです（笑）



Ｍ
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