バタバタしてブログアップできませんでした
ハーレー パワーヴィジョンセッティング
こんな感じでやってます。
グラフでは少しですが、試乗するとこれぞ、ハーレーって感じになりましたよ～
ドゥカティＳ２Ｒ１０００のＥＣＵフラッシュも乗ってもらったらうれしいコメントをメールでいただきました
内容は
本日、天気が良いので我慢できずに２時間程西湘バイパスを使い様子を見た処、凄く乗りやすくなっておりました。御話に有った６速１００キロも３千５００回転程にて走れました。高速では6.000回転迄しか回せませんでしたが、異音も無く綺麗に回転が上がり気持ちよく走れました。
特筆すべきは低速に於ける扱い安さです、２速及び３速にて2/3000回転で綺麗にノッキングも無く回ってくれるので安心して交差点のターンも２速が使えました。
アフターファイヤーは皆無となり箱根等では気持ちよく走れそうです。
車両はこちら
セッティング、ＥＣＵフラッシュ、キャブセッティング今週もいろいろやってまっせぃ
片付けをしてたら、店のルーツを発見
昭和７年撮影
ＧＲＩＳＯ８Ｖのオーダーフォームが届いたので、ＥＣのデーター変更
今回のデーターはスリップオンのｄｂキラー無・Ｏ２センサーの作動を除去・エアークリーナー変更のマップ
作業は
こんな感じでフラッシュします。
今回のＭＴＳ１２００は京都・ＧＲＩＳＯ８Ｖは九州のショップ様からのご依頼、ECU単体での作業が出来ますのでＥＣＵ単体を送っていただければ大丈夫です。
関西のショップ様は、大阪のダイノマン、野口商会が受付店になっていますので、そちらにご連絡ください。
ユーザーの方はネットショップより受け付けていますので、ネットショップよりご注文ください。
今日の作業はＭＴＳ１２００＆ＧＲＩＳＯ Ｖ８のＥＣＵフラッシュ
ＭＴＳはこんな感じで作業終了、Ｏ２センサーと排気バルブは解除しないリクエストだったんで、解除しないマップに書換
ＧＲＩＳＯはオーダーフォームがまだ届いていないので、取りあえずＥＣＵのデーターを読み込んで作業は終了
今週はキャブの仕事が多数＆チャリンコもあるし頑張って仕事します。
ブログアップしないとアクセス数が減りますね～
ネタはあるんですけど、けっこう、イッパイイッパイなんですよ～
純正のＯ２センサーを使用して空燃比を変える商品がありますが、Ｏ２マニピュレーターなど
調子が良いときと悪いときがあると時々聞きますが、
Ｏ２センサーの特徴をウンチクしてみます。
Ｏ２センサーの制御はこんな感じで行っています。
空燃比14.7を境に電圧が薄い場合は、０Ｖ付近、濃い場合は１Ｖ付近を出力するようになっています。
Ｏ２センサーをごまかすタイプは大体13.5付近になるようになっているようですが、図のように13.0付近でも14.0付近でも、ごく僅かな出力差しかないので、ちょっとした誤差でも空燃比が大きく変わるので調子のよいときと悪いときが出てしまいます。
４輪では、最近ＬＡＦセンサー・Ａ／Ｆセンサーなどのワイドバンドセンサーを使用して、もっと細かく空燃比を測定してフィードバックをしているみたいです。
Ｏ２センサーのウンチクでした。
