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年金事務処理ミス相次ぐ 京都社会保険事務局

2007年01月13日 | Weblog
社会保険庁京都社会保険事務局は28日、京都西社会保険事務所が京都市右京区の
女性会社員(21)に送付した国民年金の未納保険金催告状に、実際は支払い義務の無い
期間まで未納期間として表示していた、と発表した。上京社会保険事務所でも市民2人
に送付した証明書を取り違えるミスがあった。
 同局によると催告状の誤りは、女性が3月に就職した際、本社所在地の横浜市に
ある社会保険事務所が、京都西社会保険事務所に残る国民年金資格の取り消しを怠った
ため起きた。実際の未納期間は10カ月だが、1年5カ月の未納として扱われていた。
11月に催告状を受け取った家族が、9月まで未納扱いにされていることに気づいた。
 上京社会保険事務所のミスは、北区の男性(41)と左京区の男性(32)からそれぞれ国民年金
保険料控除証明書の再交付申請があり、11日に送付する際、あて名を手書きした封筒に
書類を入れ間違えた。
 京都社会保険事務局年金課は「それぞれご本人に謝罪した。点検を徹底し、事務処理の改善も
進めて再発防止に努めたい」と話している。 京都新聞

1 コメント

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民主党の追求の仕方が可笑しい。 (永淵琢也)
2007-06-22 17:12:38
年金問題を追及する場合3箇所攻めをすべきだ。
①事務処理の杜撰さ…自治労のいい加減な指導と言い 分に振り回されない毅然とした考えを。
②年金支出をストップさせる…法律は国民の為に正し い平等なものを作る/替える。国会議員・国家公務 員以下年金未納者リストにある方は例外無しに払い 込む。
③責任追及し罪と罰を明確にする。職責上で儲けた利 益は私財没収、氏名を明示し悪い事は出来ない様に
 すべき。
民主党もマスコミの利用をもっと考えるべきだ。
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