昭和40年代の思い出&高3双子の年中時代の思い出

昭和40年代、東京下町・足立区での子供時代の思い出と年中だった双子息子こと。大好きな料理、お酒のことを描いてます

双子の父の昭和の思い出  オバケえんぴつ

2020-11-11 08:01:26 | 昭和の思い出
今のように物があふれていない時代でしたが

子供達は、何か面白いことはといつも考えて

創意工夫していました。その一つがこれ。

芯と鉛筆の木製部分の接着が良くなかったのか

机で芯の先を「トントン」と折れないようにやっていると

芯が鉛筆から抜けるようになりました。

文字を書くときは指先で反対側の芯を押さえていないと

書けないという、考えればおバカなことでしたが

夢中になって授業中「トントン」していました