お父さんの子供時代 父との思い出

5月に施設に入っていた父が87で亡くなりました

双子の大学入学を誰よりもたのしみに、誰よりも応援

してくれていました。父はヤッチャ場のセリ人でした

秋葉原駅前にあった神田市場で、仕入れた野菜を多くの

仲買や八百屋の人に、変わった指の動きで即座に捌く仕事です。

87なんだから、いつまでも生きてはいないと分かっていたのですが

ずっとポッカリ心に穴が空いています

双子の話 友の学習プリント2

勝手に枠を作って書き込んだり

そして、それを自信満々で

見せに来る友でした

双子の話 友の学習プリント1

通わせた幼稚園が、とっても教育熱心で

色んなことをやらせる幼稚園でした

年少→年中になり、色々な宿題的なプリントまで

やっていました。そこでも友はやはり変わっていました

面白いおじさん

沿線の人たちってとってもユニークさんが

多いと思います

私もこんなおじさんになるかもです。

双子の話 友の秘密？

喜怒哀楽が激しい、双子長男友ですが

生まれた時からいつもいつも、眉間に

シワを寄せて怒ってる表情でした

時々好きなことや面白いことがあると

その表情のまま「ゲゲゲッ」と品のない笑いを

する変わった赤ん坊でした

そんなことを、聞いたときの友の答えです

双子の話 幼稚園運動会 7

ヒートアップしてきます

子供のカタキを晴らそうと

一致団結のお父さん、お母さんでした

双子の話 幼稚園運動会 6

双子の母は、元陸上部

黙って競技を観ているだけでは

満足しません

双子の話 幼稚園運動会 5

友と文の出番

散々家で自主練をしていた結果

◎！良くできました。

双子の話 幼稚園運動会 4

年少さんのリレー

お笑いのステージ以上に

笑わせて楽しませてくれました

双子の話 幼稚園運動会 3

我が子可愛やで、カメラ、ビデオで撮影は父の仕事？

母は仲良し同士の情報交換に夢中でした