「7日の王妃」11話 ヨン・ウジン＆パク・ミニョン、悲劇の婚礼式

KBS2水木ドラマ『7日の王妃 DVD』でイ・ヨク（ヨン・ウジン扮）とシン・チェギョン（パク・ミニョン扮）が涙の婚礼式を挙げる姿が電波に乗った。

イ・ユン（イ・ドンゴン扮）は、シン・チェギョンに「ヨクのそばで諜者になれ、ヨクがする全てが逆心だ」とナイフを出して厳命した。イ・ユンはイ・ヨクを殺す瞬間が来たら使えと戦布告をした。しかし、シン・チェギョンは「殿下と大君媽媽の誤解を解いて、大君媽媽の忠心を証明するために結婚をするのだ」とイ・ヨクと婚姻をしようとする理由を明らかにした。

これに対しイ・ユンはシン・チェギョンがイ・ヨクにそれほどの信頼を持っていることに怒った。すぐにその信頼がなくなり、サムマイウェイ DVD壊れるだろうと確信しながらナイフをおさめた。シン・チェギョンもまた、自身の信頼の結果に対する罪の代価を後で払うと言い、悲劇的な運命を予告した。




一方、イ・ヨクはシン・チェギョンを守るために「ウロンガクシ（タニシの嫁）活動」に拍車をかける中で、イ・ユンがイ・ヨクの活動拠点の質屋を急襲して危機感が漂っていた。この時、ユン・ミョンヘ（コ・ボギョル扮）がイ・ユンにイ・ヨクの命を救ったという事実を言ったためイ・ヨクの歩みが公開された。

以後イ・ユンは「チェギョンが死んで貧しいように振る舞っていたが（イ・ヨクに）女がいた、7日の王妃 DVDヨクが他の女と結婚して胸が焼けるだろう」とユン・ミョンヘの心ををひっくり返した。

一方、イ・ユンは2人に大家を贈り、善意を伝えたようだったが、実はイ・ヨクの一挙一動を監視するためだった。シン・チェギョンを諜者として、質屋を急襲したのに続きイ・ヨクを監視して彼の息の根を締めていった。イ・ヨクとシン・チェギョンが婚礼の準備をする間、2人に向けたイ・ユンの監視と嫉妬心は極に達した。

この日、番人 DVD先王の密旨を先取りしようとイ・ユンとイ・ヨクがお互いに弓を構え、二転三転する姿が描かれた中、シン・チェギョンとイ・ヨクがそれぞれ秘密を秘めたまま涙を流しながら婚礼式を行い、次の展開に対する好奇心を高めた。