ハイビームとフォグ球

ハイビームをＬＥＤ化

今までハロゲン球を使っていましたが
赤いボディに魅力を感じて買ったＬＥＤに換装

赤いボディがもっと赤く反射すると思っていましたが

ちょっと残念な結果にｗ

ＬＥＤはハロゲンと比べると明るさの割には
光の到達距離が短いので本来はハイビーム向けではないのだが
赤いボディが魅力なのである

『ビガッ』と見た目の明るさだけはさすがＬＥＤ
こりゃパッシング用だな

フォグランプをイエローハロゲン化

実はこれがメイン

フォグは見た目の華やかさ目的でイエローＬＥＤに換装していたが
冬季間の高速道路で死に掛け
フォグはＬＥＤではなくハロゲン一択と痛感した

ＬＥＤはハロゲン球と比較すると
発光時の発熱が少ないのでレンズの表面温度が低く
外気温によってはレンズに雪が大量に付着し
光量が壊滅的に低下して路面が見えなくなる

ハロゲン球だと熱でレンズに付着した雪が溶けるので
明るさをキープできるのである

そもそも雪国で走る車のメイン灯火のロービームが
純正でＨＩＤなのが間違いなのである
ＨＩＤもレンズ温度が低く雪が付着して積もる

ハロゲン球が純正のハイビームを点灯すれば付着した雪が溶けるが
雪が爆降りの時はハイビームだと降る雪に反射してかえって前が見づらくなる
イエロー球ならまだ見えるのだが最近の車はイエロー球が違反なわけで…

イエロー球でも問題の無いフォグランプを
イエローのハロゲンにする事は必然なのである