え？俺のも該当車なの

ふと気が付くと不在着信が…
DUKA『なんか電話頂いたようで…』
SUBA『はいどうも　スバルの○○です』
DUKA『なにか？』
SUBA『唐突ではございますが、車買い替えしませんか？』
DUKA『えー　まだ乗りますよ』
SUBA『ならリコールです』
DUKA『バルブスプリング？』
SUBA『さすが情報早め』
DUKA『エンジンＦＢですよ』
SUBA『いや　該当車リストに貴方の赤い車がバッチリ乗ってます』
DUKA『送ってくれれば自分で交換しま…』
SUBA『無理です』

今回のリコールは水平対抗エンジンの構造上
一回エンジンを摘出してからの作業になるのは必然

バルブスプリングのリコールが最初から分かっていれば
その作業の工程を前提とした設計したと思いますが
普通の人が乗る場合交換なんてしませんからね

岩手の盛岡周辺に
今回の手術専用のラインを組んだ工場を準備して対応するとか