だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

豆台風上陸

2019年02月04日 | 日々の暮らし
関東で暮らす末っ子夫婦がベビーたん連れで帰省して来た。

お正月やお盆に帰省しようと、何度もメールをくれるのだけれど、何も、大混雑の時わざわざ帰る事もないわよ~と伸ばし伸ばしにしていた。

自分でも経験があるが、子連れの旅行は荷物は多いわ、子供が旅先で急変するんじゃないかと、毎回はらはらしっぱなしなのである。

愛しいヨメチャンにそんな苦労はさせとうない姑の私は、やんわり、それとなくスルーしていたんだけれど、大学時代は駅伝の選手だったという動くの大好きな彼女は、そんな心配なぞ杞憂なのである。

ベビタン今1歳半、パパは、案外イクメンなので、パパがおむつを替えたり、あやしたりしてくれるんだとか。

ベビタンとは、関東と関西でなかなか会えない。その分ベビタンの成長ぶりに驚かされる。

昨年這い這いをしている時会った時は、きっと記憶にもないオバアチャンなのに、す~っと抱かれに来てくれた。

今回も、何の記憶も無いだろうに、私が手を伸ばすとすっと私の腕の中に・・・

嬉しい、けど、重い

「ひえ~~ベビタン何キロあるの?」「えーっと・・・12キロくらい?」およよ・・
5分も経たずにギブ。

いつもは静かなリビングだけど、見るもの触るものみんな興味津々のようで、フクチャンを追いかけ回して、つかまらないと思ったら、長老さんを発見して触ってみたり、ワンはワンで戦々恐々の時間だった。

会う度に出来る事が多くなって行く。もうしっかり歩くし、フクを見て「わんわん」と言う。

流暢に喋ることは出来なくても、パパママが言う事は分かっているみたい。

昨年はママのおっぱいが食糧だったのに、今日はきゅうり巻きを食べているのである。

ヨメチャンが言うには、末っ子パパのあやし方が「ワンチャンをあやしているのと一緒」だそうで。

見ていると、フクに対する接し方とベビタンをあやすのが一緒じゃん(笑

幼い頃から、家にワンコが居て、そのワンコの出産からワンコベビーのお世話もしっかりやったパパは、同じ調子で子育てに参加していて、とっても楽しいらしい。

ええこっちゃ。

「お母さん、パパったら、何にもしてくれないんですよぉ~」なんて言われるより、何倍も嬉しい。

今日はUSJの「赤ちゃん連れにぴったり」なホテルに泊まるんだって。



ネットで調べたらしいけれど、このベッドの並びなら、ベビタンがベッドから転落するような事もないだろうし、子連れには嬉しいホテルだ。

我が家でオオアバレしたベビタンは、ホテルに到着した頃には爆睡していたとか。

次回は、アドベンチャーワールドのパンダ見に行こうゼ