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横浜☆プーシキン美術館展

2013-09-02 | 美術展、ミュージアム

夏休みを取得しましたので、ちょっと足をのばして、横浜美術館に行ってきました。

JR桜木町駅から美術館まで歩くことにしました。何年ぶりかしら・・・

ちょっと暑かったけれど青空。さわやかに晴れて、うれしくなってしまい写真を撮りました。

ひさしぶり。

通り抜けると・・・

わー、観覧車だ。船だ。

 

観光しました。

美術館の前に新しい商業ビルができたのですね。みなとみらい駅直結とは、素晴らしいですね。

日向は、暑い!この霧が気持ちいい。

美術館には、13時50分ころ着きました。当日券売り場には、大勢の方が並んでいました。

もっと、空いていると思ったのに・・・私は、すでにチケットを購入していたので、すぐに入場することができました。

鑑賞している方、結構いましたよ。それでもすべての絵を楽しむことができました。

 

17世紀古典主義、ロココから20世紀キュビズム、エロールド・パリの絵がずらりと展示されています。

宗教画や神話を題材にした絵がたくさん。その絵の場面のお話がわからないと細部を見逃してしまいそう。とりあえず、ぼんやり眺めてきました。

19世紀くらいからは、人々の働く姿や日常が風景が多くなってきますね。ドラクロワ、ルノワール、モネ、ミレーなど。

今回の目玉は、ルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングル「聖杯の前の聖母」なのでしょうか。素敵でした。いつまでも観ていたい感じでした。

でも、個人的には、ラファエロ展で観た聖母の絵の方が好きですね。

絵は、板に書かれていたり、カンヴァスに書かれていますが、他にもあるのかしら。よく知らないので。厚紙に書かれているものもありました。画用紙のちょっと厚い位くらいならば、別にどうという事もないのでしょう。

段ボール紙のような色をしていました。薄く茶色です。画家は、その茶色を消すように、紙の質感を生かしながら書くか、茶色を生かしながら書くかという事になるのでしょうか。

質感を生かし書かれていたのは、ロートレックの「窓辺の女」かなぁ。

茶色を生かして書かれた絵は、素敵でした。ピカソ「マジョルカ島の女」1905年頃書かれたそうです。

キュビズムに行く前の絵なので、あれこれ考えずに眺めることができました。

思ったよりも作品が多かったので疲れました。一休みでお茶をするには、友達との待ち合わせ時間に間に合わなそうなので、涼しいところでチラシやパンフレットを見て、時間をつぶすことにしました。

待ち合わせ時間に近づいてきたので、みなとみらい駅改札口のある地下に降りてみました。

 

なんか飛行機の模型のようなものがあったので、とりあえず写真を撮ってみました。

本物ではなくてアニメのものらしいです。全然わかりません。

今人気のアニメは、人食い巨人と戦うアニメが流行っているそうですね。それではなさそう。

まぁ、いいか。漫画に詳しい方に、今度伺ってみましょう。

勝手がわからないところで、待ち合わせをするのは、緊張しますね。

でも、無事に友達と会うことができました。よかったわ。

 

 

 

 


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2 コメント

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ニアミス~ (cyaz)
2013-09-02 12:54:07
デイジーさん、こんにちは^^
僕も遅ればせながら観て来ました!
もしかしてニアミスしてたかな(僕は9/1、14:00頃)?!
豪華な画家たちの競演でしたね!
ドガの作品が1点飾ってあったので嬉しかったですよ^^
マークイズが出来て、便利になりましたが、
以前の横浜美術館前の静かな佇まいが
なくなってしまったのは残念です・・・。
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ニアミス・・・ (デイジー)
2013-09-05 23:09:41
cyazさん、コメントありがとうございます。
観にいらしたのですね。
本当に豪華な絵画がたくさん展示されていますね。
ドガもいいですよね。バレーを観たくなりました。

しばらくぶりに横浜美術館に行ったのでマークイズが
なかったときの様子を思い出せないのです。
賑やかな雰囲気になっていましたね。

そのうち、cyazさんとお目にかかれる日を楽しみにしています。

と、思ったのですが、お顔を存じ上げませんでした。
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