名古屋☆ボストン美術館

名鉄線、東海道線のどちらでも行かれます。
金山駅から徒歩１分。
こじんまりしているけれど、いいですね。





美術する身体
9月20日(土)～11月30日(日)
我々が描くのは顔の表？中？それとも裏か？

ピカソ、マティス、ウォーホールなど

何がいいのかって、一つの作品に一人で鑑賞することができました。
平日という事もありますが、東京だったらこうはいきませんよ。

そもそも人は人を見て何を見ているのでしょうか。
最初は、容姿。声を聞いたり、しぐさを見たりして人となりをみますよね。

絵だったら、表面が描かれていたら、わかりやすそうですね。
中、内側を表現したら、何を描いたのか一目ではわかりにくそう。
私なら「解説してください。」って言ってしまいそうです。
裏は？それは中とは違うのですね。私には違いがわからないです。
どなたかこの副題みたいなものを解説してください。


考えは豊かに、見た目は貧しく。アンディ・ウォーホール
私の創造の源は、私が愛する人々でさる。パブロ・ピカソ


いっぱい悩んだので、最後に体験。

どんな色の影ができるかなぁ。

光を手でさえぎらなければ、白いボードは白いまま。
手をかざしたら３色の影ができました。
3方向から３色のライトが照らされているのです。



わ～。ちょっと楽しかったです。


＜チケット購入についてお得情報＞

美術館HPで割引券を印刷してください。
2階のチケット売り場に提示してください。
1400円が1300円になります。

1階にボストンカフェでお茶も飲みたいと考えている方は、
まず、カフェで美術館鑑賞券とケーキ、コーヒーがセットになった
チケットを購入してください。1700円です。


私、知らなかったから・・・お得ではなかったです。