
かぼちゃ好きの私としては、このような品種が存在することは大変喜ばしいことで・・・
北海道のかぼちゃです。名前はひらがなで「りょうおもい」。何か狙っているのかしら。
聞いたこともない名前だったので、味見をしたくて購入しました。
いつもなら、天ぷら、しょうゆ砂糖で煮るとか、干しブドウを煮てクリームとかマヨネーズで和えるのですが
ここは、すべての誘惑を排除して、お水を少し入れて、蒸し煮してみました。
蒸気のにおいが違います。かぼちゃの濃い香りがしていました。
それもそのはず、だって砂糖を入れていないのに甘かった!すご~い!
研究者の皆様、農業を営む皆様に。
届けたいこの気持ち。
おいしかったです。ありがとう。
りょうおもいの謎を解いてくださりありがとうございます。
生産者の作りたい私のような消費者の食べたいの
両方の思いからできたかぼちゃだからその名前になったわけですね。
冬まで・・・秋には、近所で売っていなかったですよ。
まだ売っているかしら。もう少し食べたいです。
サツマイモと栗か・・・ちょっと栗のような甘みも感じました。
りょうおもい大根でも、りょうおもいサツマイモでも・・・
いっそブランド化して、生産者と消費者とのマッチングをした製品にすれば良いような気が・・・。すみません、妄想が暴走してきた
りょうおもいのブランド化。賛成!