
NHKの朝ドラ『あまちゃん』が終わってしまいました。毎朝、楽しみだったなぁ。
これから、どうしたらいいのだろうか。
薬師丸ひろ子ちゃんの映画が観たくなりましたが、どんな映画に出ているのかさっぱりわからず。
いつものように、まずは図書館のホームページで検索。TUTAYAに行かないところが何なんですけど・・・
おっ。よさそうな、温かい気持ちになれそうない映画を発見。
この映画は、『世界の中心で、愛をさけぶ』の監督行定勲の作品。
北見俊介(豊川悦司)は、かつて売れっ子カメラマンでした。今は仕事もなく、怠惰な日々を送っています。
女性に甘く、気ままに生きるダメ亭主を支えるのは、健康マニアの妻さくら(薬師丸ひろ子)。
あれこれと夫の世話を焼いているの。それがかわいい。ひろ子ちゃんだからかなぁ。
ある日、友達との箱根旅行を間際に控えて準備であたふたするさくら。一旦、出かけたのに、財布を忘れたと言って戻ってくるの。本当は、この家から離れたくないんじゃないかとか旦那様に言われてたり。
そんな夫にさくらは、“子供を作る気がないなら、別れて”と悲しそうに告げるのよ。
沖縄旅行に行ったのが最後でした。泣けた。わーわー泣くというより、せつなくて。
“一年前から好きな人がいる”と告白、離婚記念の写真を撮って欲しいと言い出すさくら。
「ねえ、写真撮ってよ。」一年前の沖縄旅行で言われた言葉を思い出す。一年ぶりにカメラを手にする俊介。
いなくなって初めて、さくらの存在の大きさに気付く俊介です。
さくらに初めて自分の想いを口にします。取り戻せない時間。
とにかく、薬師丸ひろ子ちゃんがかわいく撮れています。かわいい!
素直にならなくちゃ。
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