仲間が増えるといいな・・・

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『ネイチャー』(3D)

2014-05-19 | 映画2014
久しぶりに3D眼鏡をつけて鑑賞しました。
このメガネが大きいから時々、ずるっと落ちてくるのです。
気になる。安いから仕方がないですね。
それにしてもレイトショーの値段が11300円で3D料金が300円。合計1600円ですか。
何だか高いくなりましたよね~
さらに消費税が上がったときには料金据え置きにしていただけると助かります。
値引きするくらいならば、最初から全体的に安くすればいいのにね。
そういう訳にはいかないのでしょうか。消費者の心理は安いと思うから、お得と思うから行くのかしら。

さて、大好きな生き物の映画のことです。
「ディープブルー」も「アース」も気になっていたのですがなんとなく観なかったので
今回は是非観たいと思っていました。
滝川クリステルさんの日本語解説つきでしたので、のんびり鑑賞することができました。


573日の撮影期間を要し、謎めいた森、燃え盛る地下世界、異国の砂、灼熱の平原、魅惑の海中都市、
凍てつく山脈、荒れ狂う激流の七つのカテゴリーの自然で構成されていたそうです。
4K3Dカメラ。スローに変わるときのドキドキ感がたまらないほどのきれいさ。

ケニヤ、タンザニア、南アフリカ、ジンバブエ、あとはどこで撮影されたのかしら。
マウンテンゴリラは、ザイールかルワンダでしょうか。


ジンバブエ共和国のビクトリアの滝の縁からの眼下に落ちていく水、迫力満点の映像でしたよ。
怖かった。水の量がすごく多くて吸い込まれそうでした。


数千羽のフラミンゴの色は鉱物の藻の色素が羽に影響することは知っていましたが、
ダンスの様子がとってもユニークでした。


ケニヤ山では毎日、昼は夏、夜は冬になる?赤道直下ではあるけれど5000mを超える山ですから
そうなるのでしょうね。夜は氷点下。すべてが凍ってしまいます。


マウンテンゴリラの映像は、とっても懐かしく。
すごーく前にこのグループではないと思いますが、マウンテンゴリラに会いに
行ったときを思い出しながら観ていました。
どこのグループを撮影されたのでしょうね。かわいかったですね~



ゾウの群れ
そうそう、子ゾウを守りながら歩いていきます。


ライオンの親子

ナビビアの砂漠をみて思い出しました。
私、友達からその砂をもらったのです。今でも持っています。←その砂、どうするの?


本編映画終了後、引き続き撮影秘話映像が映し出されました。
滝の撮影の時はワイヤーでカメラを釣って移動させていたり、
ゾウの群れを追いかけながら撮るときの車の様子とか。
この秘話映像も良かったですよ。

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