今回は照明器具の製作です。バルソーで13角のパイプを角度切りします。
シャーでステンレス2B材1.5㎜の板を切断します。
コーナーシャーでカットします。
プレスブレーキで曲げます。
TIGで熔接します。
本体を支えるベースになります。
一辺が158㎜の正立方体です。
角パイプはまずL型に仮付けします。
L型に組んだものを三つ組み合わせます。
さらに角パイプで連結させます。これは飾り格子になります。
M6のサラビスを熔接します。
これは本体を取り付けるためのブラケットになります。
ベース・本体・飾り格子を溶接し、サンダーで仕上げて完了です。
このあと塗装され、立方体の六面にはスリガラスが入れられます。
壁に取り付けるブラケットに、ベースが被さり取り付けられます。