今回はスロープ手摺の製作です。笠木部分は42.7Φ×1.5㎜、足部分は38Φ×1.5㎜のステンレスのパイプを使います。全長約9mあるので、途中にジョイントを入れて二分割で製作します。まずはバルソーでパイプを切断します。スロープ手摺なので、ほとんどのパイプが角度切りです。切断後、足部分のパイプをえぐり、バリ取りします。
手摺の両端になる部分に、フタを熔接します。全部組んだ後だとサンダー当て・研磨しにくいので、先に研磨まで終わらせます。右のやつは小さくてサンダー当てにくいので、後からサンダー当てます。
コーナー部分を熔接します。
ここも先に研磨まで終わらせます。
足のパイプの位置を罫書き、熔接します。
本付けしたら少し曲がったので、曲がりを真っ直ぐ戻します。
その間に、もう半分を組んでいきます。こちらは三段の階段手摺とコーナーになります。
サンダー当て・研磨後、キズ付かないように白テープを貼ります。
現場施工用の鉄筋を、下から50㎜くらいの位置に半自動で熔接して、完了です。
手摺の両端になる部分に、フタを熔接します。全部組んだ後だとサンダー当て・研磨しにくいので、先に研磨まで終わらせます。右のやつは小さくてサンダー当てにくいので、後からサンダー当てます。
コーナー部分を熔接します。
ここも先に研磨まで終わらせます。
足のパイプの位置を罫書き、熔接します。
本付けしたら少し曲がったので、曲がりを真っ直ぐ戻します。
その間に、もう半分を組んでいきます。こちらは三段の階段手摺とコーナーになります。
サンダー当て・研磨後、キズ付かないように白テープを貼ります。
現場施工用の鉄筋を、下から50㎜くらいの位置に半自動で熔接して、完了です。
今日はうちの工場に、新しい仲間が加わりました!ポーターバンです!!
フォークリフトで下ろします。
3台並ぶと凄いですね!ポーター3兄弟!!
左から長男坊、ポータートラック。神戸出身。車高が下がっていて、乗り心地はイマイチですが、スピードはでます。
続いて次男坊、ポーターバン。北九州出身。車高もノーマル、リクライニングシートで乗り心地はいいです。しかし、スピードはポータートラックには劣ります。年式がポータートラックより新しく、ナンバープレートが黄色なのが残念です。
そして三男坊、ポーターバン。鹿児島出身。メッキホイールキャップ付。不動車。
三台ともトラックで引き取りに行きました。
九州圏内で、個人でポーター3台持っている人は、まずいないでしょう!?
それとハコスカ!四台とも親父の所有物です!!
フォークリフトで下ろします。
3台並ぶと凄いですね!ポーター3兄弟!!
左から長男坊、ポータートラック。神戸出身。車高が下がっていて、乗り心地はイマイチですが、スピードはでます。
続いて次男坊、ポーターバン。北九州出身。車高もノーマル、リクライニングシートで乗り心地はいいです。しかし、スピードはポータートラックには劣ります。年式がポータートラックより新しく、ナンバープレートが黄色なのが残念です。
そして三男坊、ポーターバン。鹿児島出身。メッキホイールキャップ付。不動車。
三台ともトラックで引き取りに行きました。
九州圏内で、個人でポーター3台持っている人は、まずいないでしょう!?
それとハコスカ!四台とも親父の所有物です!!
今回は、角フレーム用トンネルの製作です。Snug motorcycles様からのお仕事です。ありがとうございます!!スチール1.6㎜の板を使って製作します。まずはシャーで板を切断します。
角フレーム用のトンネルなので、形はコの字の曲物になります。ですが、一発目はセンターを、鈍角(140°)で曲げます。
次は端から約150㎜の位置を、直角で曲げます。(写真撮り忘れました)そして反対側の端から同寸法の位置を、直角で曲げます。
そうです!最初に曲げた鈍角は、金型に当たらないようにする為です。画像では分かりにくいですが、金型から5㎜くらい空いています。計算通り!!
鈍角を裏から突いて、真っ直ぐに戻して完了です。
角フレーム用のトンネルなので、形はコの字の曲物になります。ですが、一発目はセンターを、鈍角(140°)で曲げます。
次は端から約150㎜の位置を、直角で曲げます。(写真撮り忘れました)そして反対側の端から同寸法の位置を、直角で曲げます。
そうです!最初に曲げた鈍角は、金型に当たらないようにする為です。画像では分かりにくいですが、金型から5㎜くらい空いています。計算通り!!
鈍角を裏から突いて、真っ直ぐに戻して完了です。