マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

金を稼ぎながら 06/29

2008年06月26日 | Weblog


特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリー
メーソン世界戦略ロスチャイルド
と水面下の戦い

北朝鮮を揺るがす
スキャンダル

脱北者 韓国ビザ取得のため
北の女性を買った

人身売買の実態(2/2)

「わたしと韓国に行って
生きて行こう」
とホヨンさんが言った。

すると、ミヨンさんは
すかさず拒絶した。

「中国にいる幼い甥を
必ず探し出して世話を
するためにこちらに
渡ってきました。

孤児になった甥にとって、
わたしは唯一の親戚です。

必ず探し出してわたしが
姉の代わりに世話をして
やりたい。

わたしがなぜ韓国に
行かないといけないん
ですか。

韓国に行って何をするん
ですか」

顔色をうかがっていた
ミヨンさんが突然大声で
泣き出した。

「知らないと思っている
のですか。

あなたたちは警察でしょう。
中国に逃れてきた同胞を
捕らえる警察」。

ミヨンさんは秘密警察だと
思っていたのだ。

「わたしはそう思います。
“お前を韓国に送ってやる”

と対面させてから、すぐに
捕まえていくんでしょう」
と言ってミヨンさんは
泣き出した。

わたしはポケットにいつも
毒薬を入れているので、
その場で死にます

10日後、ミヨンさんは
ホヨンさんの家から
逃げ出した。
ホヨンさんは怒り狂って
いた。

次回

マリアの北朝鮮レポート

北朝鮮を揺るがす
スキャンダル

脱北者 韓国ビザ取得のため
北の女性を買った

人身売買の実態(2/3)

北朝鮮の人間は誰もが
このザマだ。
獣でもこんな裏切りは
しません」。

だが、ホヨンさんは韓国
行きの人間チケットを
あきらめてはいなかった

プログ マッキントッシュ 週刊
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オーゼル マーフイ 著
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プロジェクト・システム 
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