マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

最も力のない地方機関 04/29

2007年04月27日 | Weblog
特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア レポート どこまで行くか北朝鮮

最も力のない地方機関

最も力のないのは地方機関だ

地方の道、市、郡の労働党幹部
たちも、所属機関が上から
支援食糧の割り当てを受け
なければ、配給を受けることは
できない

金正日総書記の誕生日に平壌市民
たちは1ヵ月分の配給を受けたが、
平壌から遠く離れた地方には、
まったく配給を受けなかった所が多い。

いっぽう地方鉱山の労働者たちは、
家族までコメの配給を受けている。

それは、鉱山で掘り出された鉱物が
輸出され外貨を稼ぐ品目であり、
企業が莫大な影響力を持つ
労働党外貨獲得機関所属だからだ。

北朝鮮に支援される食糧はこのように
諸機関の力比べを通じて分けられる
ため北朝鮮に支援をする時は一度に
与えれば一般の住民にも少量であれ
支援物品の配給が行き渡る可能性が
高いと分析される。

少しずつ分けて与えれば一部の権力
機関が独占するが一度に多くの量が
入れば一定量は地方にも配給される
ためだ。

次回

配給が貧富を決めない

配給を受ければ食糧を買う金は節約
されるが職場に出勤しなければ
ならないため、商売はできなくなる

プログ マッキントッシュ 週刊
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オーゼル マーフイ 著
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