マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

徴集穀物毎年減少 04/22

2007年04月20日 | Weblog
特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア レポート どこまで行くか北朝鮮

徴集する穀物は毎年減少

しかし徴集する穀物は毎年減少した。
大飢饉を経験した農民たちが、

一生懸命働くよりも、国家の食糧を
横領して備蓄したり、個人菜園を作る
ことに力を入れたりしたことが原因の
一つだ。

金正日(キム・ジョンイル)父子の偶像化
や軍需工業に使う外貨も不足している
北朝鮮当局は、一般住民に配給する
食糧の輸入は後回しにした。

労働意欲の刺激を目的に、02年7月1日、
経済管理改善措置を実施した後は、

働いたぶん食糧配給を差等支給する
協同農場も一部できた。

しかし、食糧の絶対量が足りず、糧政総局
は軍と軍需工業に優先的に供給した。

むろん、軍人も基準の850グラムに大きく
満たない量しか供給されず、栄養失調患者
が続出したという。

この時から、軍や軍需工業部門、労働党の
外貨獲得部署、国家戦略産業などでは、

それぞれ所属機関の重要性を強調し、
糧政総局に圧力を行使し始めた。

このため、外部支援の食糧もこのような
権力機関を中心に分けられる現象が
生まれた。

この慣例は、北朝鮮の食糧事情が徐々に
よくなり始めた00年以降も続いている。

外部支援の食糧が入ってくれば、軍部など
力のある機関は、割り当てられた食糧を港
から直ちに運搬する。

国際社会の監視を避けるために、軍用車両
は民間車両のプレートナンバーを臨時に付け
替えて港を出入りする。

軍部がまず確保した後に、次の機関が力を
競って持ち出す

次回

最も力のないのは地方機関だ

地方の道、市、郡の労働党幹部たちも

所属機関が上から支援食糧の割り当て
を受けなければ、配給を受けることは
できない

プログ マッキントッシュ 週刊
http://dskas.exblog.jp/

オーゼル マーフイ 著
http://www.geocities.jp/ssa26/ggg.html

プロジェクト・システム 
http://www.geocities.jp/ssa26/