国内でスパイ容疑 03/04

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●マッキントッシュと呼ばれた男

ＭＩ６はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア レポート　どこまで行くか北朝鮮

彼は主に中国に滞在していると言われている。
昨年1月には北京市内の高級ホテルや韓国
レストランなどで相次ぎ目撃されている。

また、政府当局者は「国内でスパイ容疑により
06年4月に逮捕された華僑の貿易商・チョン
容疑者（68）と接触したこともある」としている。

中国国内では、かねてから交流のある江沢民
前国家主席の息子など、いわゆる「皇太子党」
の人物らとよく会うという。

彼らと共に貿易事業を行い、かなり儲けたと
いうことだ。

北朝鮮にいたころからIT分野に関心があり、
事業や情報収集のため香港・マカオを行き来し、
知り合った人々に会うという話もある。

「世界を股にかける迷子」となっても行動の
幅や生活ぶりに不自由な状況ではないと
いうわけだ。

中国が金正男氏を冷遇しないからだという
見方もある。

金正男は高英姫氏の死去後、平壌に戻るため
手を尽くしたが、果たせずにいるといわれる。

国家安保戦略研究所のイ・ギドン責任研究委員は
「北朝鮮には依然として反・金正男勢力の影響力
が残っている。

（金正男氏が北朝鮮に帰れないのは）北朝鮮の
後継構図が今も不安定だということを証明して
いるといえる」と話している。


次回

北朝鮮、思想宣伝書記が逃亡？

最近北朝鮮には鄭夏哲労働党宣伝扇動
書記（７４）が外国に逃亡したといううわさ
が広がっている

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