マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

金将軍の父親コンプレックス二 01/21

2007年01月19日 | Weblog


特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア レポート どこまで行くか北朝鮮

金将軍の父親コンプレックス 二

内面の不安が攻撃的行動として
現れる可能性はないか。

「彼は圧迫を受ければもっと反抗的
になる。自分が強いことを誇示しよう
とするからだ。

しかし狂っているわけではない。
彼の最大の関心事は生存なので
かなり慎重な方だ。

彼には米国が自分をイラクのサダム
フセインのように除かれるかもしれない
という恐ろしさがある。

そのため核開発をしたと思われるが、
それを使えば米国のしっぺ返しを招き、
自身が破滅に追い込まれるということ
をよく知っていると思う」

北朝鮮が核を廃棄する最もいい方法は。

「アメとムチの組み合わせだ。
北朝鮮は体制保障と経済援助を切に
望む。

6カ国協議をしても、朝米直接対話をしても
核を断念すれば彼らが願うことを得ることが
できるという確信を持つようにしなければ
ならない。

同時に核をなくさなければ完全に孤立する
という明らかなメッセージも送らなければ
ならない。

そのためには制裁にあいまいなロシアと
中国が米国に力を貸すことが重要だ。
韓国もこの点をよく認識しなければ
ならない」

次回

アメとムチの組み合わせ

ポスト教授は北朝鮮核実験直後
イギリス日刊テレグラフとの
インタビューで

大物は大物なりのおもちゃを
持たなければならない

プログ マッキントッシュ 週刊
http://dskas.exblog.jp/

オーゼル マーフイ 著
http://www.geocities.jp/ssa26/ggg.html

プロジェクト・システム 
http://www.geocities.jp/ssa26/