マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

外貨獲得は 保険詐欺 01/07

2007年01月05日 | Weblog

特選 ベストセレクション 祝 賀正

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア レポート どこまで行くか北朝鮮

外貨獲得のために今度は 保険詐欺

今年4月に北朝鮮の元山沿岸で旅客船
が沈没し、乗客129人が死亡したという
ケースを取り上げた。

当時、北朝鮮側は旅客船の乗客は切符を
買う際に自動的に生命保険に加入する
ことになっていると主張し、

英国の再保険会社に500万ユーロ
(約7億6500万円)の保険金を請求した。

北朝鮮側によると乗客のほとんどは
冷たい海水の中で体温低下により死亡
したという。

しかしフォックス・ニュースは、事故現場
の実地検証を行いたいという再保険会社
側の要求を北朝鮮が拒否したとしている。

フォックス・ニュースによると、北朝鮮の
保険会社は政府が運営する朝鮮民族
保険総会社(KNIC)の1社しかない。

また同社は完全な北朝鮮政府の統制下
にある。同保険会社は諸外国の保険
会社と同じく、大事故による損害に
備えて国際的な保険会社と再保険契約
を結んでいる。

そして「大規模な事故」が発生する
たびに、短期間で完ぺきな資料と証拠
を提出し、巨額の再保険金を請求して
いるという。

 英国の大手保険会社の代表を務める
ある弁護士は「北朝鮮のケースのように
保険請求の全過程に政府が介入する
例はほかには聞いたことがない」
と語った。

同弁護士はまた「例えば死亡証明書や
病院記録を要請すると、北朝鮮政府は
『必要なものは何でも政府が提供する』
という態度で対応している」と語った。

今のところ北朝鮮当局の「保険金詐欺」
はまだ疑惑の段階にとどまっている。

しかしフォックス・ニュースは北朝鮮による
巨額の保険金請求が頻発し始めた時期が
昨年米国が北朝鮮に対する金融制裁を
開始した時点に重なるとしている。

またこれまでに請求された保険金の
総額は1億5000万ドル(約172億円)
以上に達するという。

次回

金正日のぜいたくは
「父親コンプレックス」のせい

住民には主体思想のために
犠牲になりなさいと強要

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