「Auto Validator」をリリース
株式会社ミツエーリンクス(東京都新宿区、代表取締役・高橋 仁、以下ミツエーリンクス)は、W3C Markup Validatorを用いた文法的妥当性の検証や、リンク切れの有無を確認できる「Auto Validator」をリリースいたしました。
Webサイトを自動的に巡回し、Webページの文法的妥当性(エラーや警告の有無)と、リンク切れの有無を一覧表示します。検証の結果は、すべてブラウザ上で確認することができます。自動巡回を定期的に実行するオプションや、検証結果をメールでお知らせすることも可能です。本サービスにより、Webサイトの品質維持を支援いたします。
【Auto Validatorの特長】
・巡回開始URLを1つ指定するだけで、リンクされた同じドメイン内のすべてのページを巡回
・Webサイト管理者向けに開発された巡回結果一覧
・W3C Markup Validatorによる正確な検証
・日本語による詳細な解説
・検証結果の概要をメールで受信
・週に1度、自動的に巡回を実行するオプション
W3C Markup ValidatorはWorld Wide Web Consortiumが開発している、Webページの文法的妥当性を検証するためのソフトウェアです。このソフトウェアを使用することにより、HTMLやXMLなどのマークアップ言語の文法的妥当性を厳格に検証することができます。また、ブラウザから簡単にWebページを検証するためのWebサービスであるThe W3C Markup Validation Serviceも公開されています。
W3C(R)はWorld Wide Web Consortiumのホスト(MIT、ERCIM、Keio)の登録商標です。
>「Auto Validator」の詳細
http://www.mitsue.co.jp/service/support/auto_validator.html
■株式会社ミツエーリンクスについて
ミツエーリンクスは、1990年というIT分野の黎明期ともいえる時期から、ITビジネス支援事業としてデジタルコンテンツを中心としたユニークなサービスを展開、数多くの実績を誇る国内屈指の「インフォメーション・インテグレータ」です。企業に求められるさまざまな要件について、顧客企業様の経営戦略に基づくコンサルティング、マーケティング、分析、プランニング、設計・構造化、デザイン、制作、大規模アプリケーション開発、顧客コミュニケーションの計画・展開およびサイトの運用・保守にいたる包括的なサービスを提供しています。これらのサービスは当社独自の方法論に基づいて提供されます。これによりすべてのサービスの有機的な統合、一貫性を保持したプロジェクト・マネジメント、プロジェクト・リスクマネジメント、ユーザビリティ・マネジメントを実現可能にしています。
ミツエーリンクスは、次の国内外規格を取得しています。
・品質管理の国際規格 ISO9001
・環境管理の国際規格 ISO14001
・情報セキュリティ管理の国際規格 ISO27001
・情報セキュリティ管理の適合性評価制度 ISMS
・プライバシーマーク制度
・CMMI(Capability Maturity Model Integration)レベル2 達成
また、次の国内外規格に準拠しています。
・苦情対応マネジメントシステム国際規格ISO10002
・コンプライアンスマネジメント規格 ECS2000
・人間中心設計(ユーザビリティ)の国際規格 ISO13407
・労働安全衛生マネジメント規格 OHSAS18001
弊社についての詳細は、以下のWebサイトよりご覧いただけます。
ミツエーリンクスWebサイト: http://www.mitsue.co.jp/
〔商標〕
記載されている会社名、製品名等の固有名詞は、各社の登録商標または商標です。