夏のボーナスの資産運用に関する調査
夏のボーナスの資産運用に関する調査より~
楽天リサーチ株式会社(代表取締役社長:森 学、本社:東京都品川区)は、夏のボーナスの資産運用に関するインターネット調査を実施した。今回の調査は、2008年5月21日~25日にかけて楽天リサーチ登録モニター(約160万人)の中から、今年の夏のボーナスの使途に「投資・資産運用」が含まれる全国の20~50代男女計1000人を対象に、夏のボーナスで購入する金融商品とそれぞれの購入金額の変化、投資への考え方などについて、投資歴別や性年代別、年収別に分析を行った。
【 調査結果概要 】
■今年の夏のボーナスで、金融商品の購入を予定している人のうち、半数以上が、「国内株式」と「投資信託」を選択。
■投資金額が「昨年の冬のボーナスより多い」のは、「外国為替証拠金取引(FX)」(20.0%)が1位。
■購入手続き先は、「今年の夏のボーナスで初めて投資する」という投資未経験層では「オンライン銀行」(40.9%)がトップ。一方、投資歴「10年以上」のベテラン層のトップ3は「オンライン証券」(53.9%)、「証券会社のオンラインサービス」(48.6%)、「オンライン銀行」(27.3%)と、ネット系金融機関が上位をほぼ占めている。
■投資・資産運用に対する考え方については、「リスクもリターンも中程度のバランスの取れた金融商品を選びたい」(50.8%)が全体の約半数を占める。
【 調査結果 】
※関連資料を参照してください。
【 調査概要 】
調査エリア:全国
調査対象者:夏のボーナス用途に「投資・資産運用」が含まれる20代~50代会社員・公務員男女。
回収サンプル数:1000サンプル(年代別均等割付 各セル250サンプル)
調査期間:2008年5月21日~25日
調査実施機関:楽天リサーチ株式会社
◆関連サイト
楽天マネーサービス http://service.money.rakuten.co.jp/top/index.html
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