医クメン・たきいです。

若手医師の育児奮闘記。イクメンになります。医クメン!

親子で顔比較…!

2024-06-10 23:59:59 | 4か月

所用で実家へ。私の両親がたくさん面倒みてくれて頭があがりません。医クメン・たきいです。



30年前のパスポートが出てきました。

たきい(1歳)

息子(4か月)

うーん、息子のほうがかわいいな!(笑)

今日も親バカになって帰ってきました。



(結婚してから実家にいく頻度が10倍以上になった人(笑))
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一緒にバッグをつくりました

2024-06-09 23:59:59 | 4か月

ウェブミーティングで、

「何ができるようになった?」

と聞かれたので、「最近よく手を使えるようになって、抱っこのときにTシャツを掴まれます」と息子くんの健やかな成長ぶりを語ったら、

「質問が悪かった。お子さんじゃなくて、たきい君が」

と、赤っ恥でした。自分の頭の中の主人公が自分から息子に変わるのが、親になる第一歩なのかもしれません。医クメン・たきいです。




子育てパパイベントに行ってきました。

うまれてはじめての名札!

ママの輪の中にひとりで入る勇気がないことが多々あるんですが、今日はパパ向けイベントだったので、他のパパとお話できてよかったです。


息子とはじめての共同作業。ガムテープでバッグをつくりました。

哺乳瓶も入れられるし、

最近ハマっているノンアルコールビール「アサヒゼロ」も2缶ちょうどいい大きさです。違うか(笑)

お留守番のママにプレゼントしたのでした。





(ふれあい遊びマスターになりたい人(笑))
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よだれ事件

2024-06-08 23:59:59 | 4か月



今週末は「東北絆まつり」でブルーインパルスが仙台上空に。うちからも見えました。

たきい「5本線じゃなくて1体しかみえなかったんだけど」
妻「それは指揮艇だったのかもね」

たまに急にプロの解説をもらえるのが我が家です。医クメン・たきいです。



頸がかなりしっかりしてきたので身体の上でよく遊んであげています。

「スマホ貸して」と写真を撮ってくれる妻。
妻は私のスマホで写真撮るのが好きです。あなたのiPhoneのほうが新しくてカメラの性能もいいはずなんですがね。



うん、かわいい。



ちょっと! 俺の服によだれ垂れてるんですけど!

妻子に遊ばれるパパでした。




(人ゴミを嫌ってお祭りの中心のほうにはいかなかった人(笑))
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去年のふるさと納税で生きながらえています

2024-06-07 23:59:59 | 4か月

アサヒの新しいノンアルビール「アサヒゼロ」がうまくてびっくりしています。近くのコンビニの全部買いつくしてしまった挙句、ネットで箱買いしました。医クメン・たきいです。


高額納税者だった時代のふるさと納税の返礼品で、毎月野菜が送られてくるので家計が助かっています。



何に使ったらいいか分からない、立派で大きなズッキーニにも感謝!

因みに育休中は無給ではあるのですが、書類上は給付金がふた月に1回振り込まれることになっています。「事務手続きの都合上、最初は振込まで時間がかかるからお金の計算はよく考えるように」と事前に県庁から説明は受けていましたが、育休が始まってから2ヶ月以上経過した6月上旬現在、本当にまだ振り込まれていません。4月以降振り込まれたお金はいまのところ3月の時間外分のみです。節約大事!

無給のわれわれに物価高が襲い掛かっていますが、過去の自分が送ってくれたズッキーニをありがたく調理します。

妻「ズッキーニはなんの仲間でしょう?」
たきい「うーん、ナス?」
妻「正解!」
たきい「じゃあマーボーナスの代わりにしよう!」

……って、ブログに書くから調べたけど、
ズッキーニはナスじゃなくてウリ科じゃねぇか!!



とはいえうまくできました。
ナスとの味の違いは目隠しされたら自信がない私なのでした。


(気になるレシピがなぜか全部中華な人(笑))
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社会から隔絶されたような感覚を紛らわす心のオアシス週1回の研修日

2024-06-06 23:59:59 | 4か月

育休について調べていたら、面白い論文風エッセイをみつけました。

久保毅幸、2023年、「育児休業のすすめ:ニューヨークで専業主夫になった物理学者」、加速器、Vol. 20, No. 1、50-56

バリバリの研究者パパとバリバリの海外出向官僚ママ、なんと2年以上の男性育休を経験しているそう。本文から類推するにおそらくご夫婦で京大出身の頭脳派カップルのようです。

天照大御神と閻魔大王のくだりなど、くすっとしてしまう軽快な文章ですのでよかったら読んでみてください。医クメン・たきいです。




著者の所属施設でも育休中の副業は禁止されているそうですが、私もそうでした。医者の複雑すぎる労働形態のせいとワーカホリックの性質がゆえに、

「育休中は当直バイトも禁止なんだ。そもそもいま公務員だし」

というと、医者仲間からは驚かれますが、世間一般の感覚からいうと驚くほうが世間離れしているのかも、と一般市民になった今思います(笑)

さて、その中の一節、

「こうした活動を続けることは,主夫(主婦)の多くが感じる「社会から隔絶されたような感覚」を紛らわすためにも必要かも知れない.」

著者は「こうした活動」として、論文執筆と査読とを挙げていましたが、私の「こうした活動」は週1回の研修日です。県庁と妻とが週1で医者をやることを許してくれたおかげです。


デューティー業務が終わってから後輩に内視鏡指導もこなしてきました。

職場ってすごく楽しい。たまに行くと。



(仕事後の飲み会にも息子を風呂に入れたあとにキッチリ参加してきた人(笑))
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