引っ越しの達人になりたい

ブログを新しくして気分がいいので連チャンで書きます(笑)。あたらしいgooブログかっこええわ。専攻医・たきいです。

※３月いっぱいは研修医

医者というのは、転勤が多いこともあって、比較的引っ越しの多い生き物です。

われわれ自治医大卒業生は、出身都道府県庁から人事を言い渡されるわけですが、下馬評に基づく人事配置予想によると、おそらくわたくし、毎年引っ越しがありそう。ひょえー、めんどくさい。

引っ越しがひとりでできないダメな人間です。

学生時代のブログ「医大生・たきいです。」によると、うな重をおごって県人会の後輩に手伝わせていました。ありがとう後輩たち。

引越し奮闘記 - 医大生・たきいです。

怒涛の引越し、始まりました。47都道府県引越し大作戦、寮1Fを占拠する単身引越しパック。医大生・たきいです。割と絶望的なスタート。医学部という名の「試験地獄」を生き抜くために、医学生という生き物は喉元過ぎれば熱さを忘れることが得意な人間へと成長していくわけですが、なかなかゴールが見えない引越しを前にした僕たちは、「引越し、国試よりツライ」とか言い始めてしまいます。1ヶ月前の自分に聞かれたら殴られそうだけど。笑引越しのいいところは、辛さを「割り算」できること。国試は最初から最後まで、結局は自分一人で闘わなければいけませんからね。というわけで、じゃん、うな重。一度も行ったことなかったけど卒業までに行ってみたかった、大学前にある鰻屋さんに宮城県人会の後輩を連れて行ったら意気揚々と働いてくれました。マジ感謝。引越しの辛...引越し奮闘記

引越し奮闘記 - 医大生・たきいです。

後輩に恵まれている私は、今回は研修医の後輩に頼みました。

コロナ騒ぎがここまで広がっていなかった半月ほど前の模様です。

今回ご馳走したのはお寿司。

みんなテキパキ働いてくれて無事に終わりました。

自治の寮で私の部屋に飲みに来ていたみなさんは、相変わらず貼っているミヒマルのヒロコちゃんのポスターが懐かしいことでしょう。貼りっぱなしです。笑

次の赴任先は県北の田舎町。凍結防止用の「水抜き」があるアパートに住むのは初めて。間取りは１LDKですが、田舎クオリティで部屋が広い！　３つ口のガスコンロとか使いきれる気がしないのでどうぞみなさん遊びにきてください。

（モノは増やしたくないけど、部屋が広くてなんか買っちゃいそうな人(笑)）