今回のクリニカルアートワークショップの目的は、臨床美術の体験です。
いきいき岩手支援財団から助成金を頂いて、画材をそろえることができましたので、
「水面のペンスタンド」のように画材がたくさん必要なアートプログラムを実施することができました。
みなさんから、もう一度やってみたいという感想をたくさんいただいて、
ワークショップを開催した甲斐があるというものです。
それでは、アンケートより一部ご紹介いたしますね。
・絵の鑑賞は大好きですが、描くのは苦手で機会もありません。久しぶりに絵筆を持ったり粘土をこねたり、とても楽しい時間でした。 60代女性
・うまい下手を意識しないでできたので、とても楽しかったです。ぜひ、子どもたちにも体験させたいです。 60代女性
・童心に返ったようで楽しかったです。初めは緊張感もありましたが、やっていくうちにどんどん心が解放されていくのがわかりました。 60代女性
・先に和紙に描いたイメージと、立体的になった時の色合いが全く違うのに驚きました。 60代女性
・それぞれの感性、個性で素敵な作品になりました。久しぶりにほめていただきました。 60代女性
・とても楽しかった。ドキドキしながら作りましたが、完成してみてびっくりしました。イメージしていたものが不思議と出来上がっていました。他の人の個性的な作品もとても参考になりました。 60代女性
次回、第3回は、8月4日(日)です。
スイカの暑中見舞いを制作します。
みなさん、ぜひ参加してください。
たった300円で体験できるチャンスです。
どうぞご利用ください。