これはワタシが作製したサンプルですが。
まだ低年齢の生徒ちゃんのレッスンで行いました。
好きな色を塗ってもらって・・・。
ちゃんと絵のイメージを考えて塗っています。
その後、シャボン玉の切り抜きにのり付けし、貼っていきました。
ピアノを弾くことと絵を描いたり貼り付けたりすることって、関係ないように見えて実は大きく役立っているそうです。
ピアノを弾く手段は「手・指」ですね。幼少期は誰でも指が柔らかく、ピアノを弾くにはまだ負担が大きいのです。
手や指を使うことによって、しっかりしてくる・・・これが目的です。
レッスン中なので画像はありませんが、
この色画用紙に、作品として貼り付けて完成!
こうすると、ラクに保存しておけますよね。
二人ともすっごく集中して、この時間は無言で作業してました。
教える側からすると、「指を使うことや集中すること」がレッスンできちんと出来た時はうれしいです。
成長が本当に楽しみです。
追伸:作業中にパチリと撮って気になっちゃったね。頑張っているトコを撮りたかったので、せっかくのカメラ目線してくれたのに、ごめんよ~。