歌ったらパワーアップ♪

次女が「気持ち悪い」と訴え、学校を早退してきました。

学校で熱を測っても発熱はなし、お腹が少し痛かったようで、授業中段々不安になってきて泣いてしまったそうです。

腸に持病を抱えているので(腸閉塞などの兆候を見逃さないよう注意)心配ですがワタシが母親として、今までの経験と勘とでもいうのでしょうか、

ワタシ：「ねぇ、昨日う○ち出た？」

次女：「出てない・・・。」

おそらく原因はこれかと。

給食時間に食べずに下校、家ではいつも通りモリモリ食していた次女。

で、今は「仔犬のマーチ」という曲を弾いてご満悦。

お次は、

次女：「世界中ーのこーどもたちがぁ～」

お母さんのいる家に帰って来て、安心したのかな。

次女：「歌うたったらパワーアップしてきた！」

ですって。

あなた本当に音楽が好きなのね・・・。

みなさんのおうちでもこういうコト、経験ないですか？

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ピアノはこうやって運ばれてきます♪

ピアノが我が家へ来ました。

カワイ楽器製作所　平店の店長、調律師さんの立会いのもと、

アップライトピアノの搬入が始まります。

物が運ばれてきた、というのではなく、ピアノという生き物がやってきた感覚です。
専用のベルトをピアノに掛け、体に助け掛きにして・・・。準備は慎重かつ丁寧です。
このアップライトピアノで約230kg、男の方二人で、なんともまぁスマートに運んですごい

我が家は北側に面した所に玄関があり、搬入しづらいので南に面する裏庭の掃きだし窓から入れることになりました。
ここまで10分かかったかしら？作業が早いです。

スペースは確保してあったので、あっという間にこの場所へ到着！
この部屋は和室なので畳が敷いてありますが、その上に遮音シート、じゅうたんを部屋一面に重ねました。

おそらく下に響く音は、いくらか軽減されるのではないかと・・・。
ようこそピアノさんこれからずっとよろしくね

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１冊の本への関心と期待♪

昨春、ブログを開設し程なくして[にほんブログ村]へ登録、数多くのピアノ講師の方々のブログを拝見させて頂いております。

エネルギッシュなブログ内容で、正直「受け身ではなく、自ら一歩出て行かないと！」と刺激されたのは言うまでもありません。

なので昨年からピアノレッスンのあり方が変化し、保護者方からも「先生変わったね、って言ってたんですよ～。」なんてお声があったり。

自分に出来ることは・・・？と考えた時、ワタシはワタシらしくいたい！と思いました。

そして、このブログをなるべく「我が子にピアノを習わせようか？」考えている保護者の皆さんに見てもらいたいと考えました。

自宅で教室を開いている以上、どうしてもプライベートな部分が見えることがあります。

稀に今いる生徒さんのレッスン時、一部の時間をワタシの子供を交えて一緒にしたりすることもあります。(きちんと主旨を説明し了承の上でのことですが。)

プライベートを出しすぎるのもよくありませんが、ブログを通して「教室は、堅苦しくないですよ、でもだらけすぎているわけでもない、こんな教室なんですよー。」と紹介したかったのです。

世界中の人と言葉が通じなくても音楽で伝わる・・・、そんなイメージをもってこの教室があります。

「あきらめないで！ピアノ・レッスン　～発達障害児に学ぶ効果的レッスンアプローチ～」著者：中嶋恵美子さん(ヤマハミュージックメディア)

とても関心のある本です。

実はまだ拝読していないのですが、楽器店に予約注文し(問い合わせたら発売が３月過ぎです。と言われびっくり！)入荷したそうなので、早速読みたいと思います。

楽しみだなぁ～。
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こんなところに戦場カメラマン？・・・♪

「こ～ん～に～ち～は、戦～場～カメラマンの、わたなべ～よういちです。」


って、ワタシの父Iさんでございます。(親戚一同方々！似てませんか？)

長女がピアノを弾いているのを見て感極まり、昔たしなんだカメラを手に取りシャッターを切り始めたのでした

でもフィルム、入ってませんからぁ～残念

なんか誰かに似てる？と思ったワタシ・・・。

「あっ！」と思い、つい弾いている長女に、

「戦～場カメラマンの～」

とワルノリしてしまいました。

父Iさんもこういうおふざけ大好きで、一緒に「わーたーなーべー・・・」とか言っちゃって

長女：「気が散って弾けないし」

そりゃそうよね。

でもそのわりには、面白くて笑ってたじゃん！

楽しいのはいいね。

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電子ピアノと生ピアノちが～う♪

はい、実家です。

結婚前にもこの位置にあった電子ピアノ、ワタシの結婚と共に引越し、再び帰ってきました。

ワタシ：「今度ウチにくるピアノが嫁入りなら、この電子は出戻りだね」

ワタシは出戻りじゃないですけど、自分で毒吐いちゃったかしら？

ついおふざけがすぎました、失礼・・・。

実家の両親も今回のことで活気がついたようで、電子ピアノを快く受け入れてくれました。(カーペットを新調したり張り切っていたよう。)

早速今日のレッスンにきたhーちゃん親子。

「んっ」

やっぱりびっくりしたよね。

良い機会なのでピアノの音の違いを感じてもらいました。

鍵盤の軽さ、音色、h-ちゃんはもちろんママも「やっぱり違いますねぇ。」と。

結果オーライでなによりでございました。

明日のレッスンでは、またどうなるかな？

ちょっとイタズラ心がうずいてしまうドリーです。

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