暖風-harukaze-♪

小さなピアノ教室開いてます♪障がい福祉の活動参加、盲導犬育成ボラの事など・・・。
ちょっとずつ歩いてます。

ぴあのきょうしつー暖暖ー  生徒募集♪

ぴあのきょうしつー暖暖ー(だんだん)では、生徒さんを募集しています。 お問い合わせは、左サイドバーの「メッセージをおくる」からどうぞ。(現在このブログでは受け付けておりません。)

福島県吹奏楽コンクールin喜多方プラザ♪

2012-07-31 22:37:00 | 日記帳


一昨日の7月29日、喜多方プラザ文化センターへ行ってきました。

長女が一般の部でエントリーしている吹奏楽団体に所属している為、観光バスで同行してもよし、自力で現地へ行ってもよし、ということでしたので、「どっちみち見に行くから車でいくべよ。」となりました。

「オレは次の日仕事忙しいから留守番してる。」とオット。

っちゅうことは、運転手はワタシだけ・・・。

ま、運転はキライじゃないのでポジティブに行こう!

暖:「いってらっしゃいねぇ。」(実は後部シートのお子達にも同じ事してたがゆえ、めんどくさそうな暖の表情)

一日の活動予定を頭に叩き込んで出発。

いわき中央ICから磐越道下り線で会津若松ICまで、予定より少し早めにたどり着きました。

そこから喜多方市街へ北上。(30分もかからなかったと思います。)

他の団員さん方より早く現地入りして[喜多方ラーメンを食べる]とワタシのスケジュールの組み込んでいたのですが、まだ午前10時前。

ぶらりと喜多方駅へ。

現地では、とある場所で練習してから会場に向かうとのことでしたので、そのとある場所に近いラーメン屋さんを選びました。

こちらでは[朝ラー]と言って地元の方が気軽に食べに来るそうで、朝7時から開店という・・・すごいっすね。

喜多方ラーメン 一平
店内には「まいう~」石ちゃんの写真がありましたよ。

チャーシュー麺をオーダーした長男。

ちぢれ太麺はボリューム感あったみたいです。

って、

ただの喜多方ラーメン食べに来たブログですねぇ(笑)

この後、他の団員さん方と合流、皆さんが最終練習をしている中、ワタシと長男次女は2時間後に迎えに来るようにして市街ぶらりのスタートです。

とはいえ、

「会場に着いても駐車場がないと困る!」

一番の不安でしたのでまずは会場付近へ

喜多方プラザ文化センター
思い切って会場駐車場の警備員のおじさんに聞きました。

警備員おじさん:「昨日はいっぱいだったんだけど、今日は空いてるよ。」

(28・29日行なわれた県大会コン、28日は小・中・高校のエントリーでした)

でも会場の駐車場は観光バスと楽器運搬車専用になってましたからね。近くのスーパーに駐車させてもらいました。

せっかく空いた2時間、会場にも来たので中で演奏を聴いててもよかったのですが、お子達が飽きるので隣の観光施設へ。

かやぶき屋根の曲がり屋、旧○○邸が展示、いわき市にある[暮らしの伝承郷]と似たような観光施設です。
喜多方市美術館

でもって、お子達が一番喜んだ所!

民芸品などお土産がたくさん並んでました。

ここの左側も観覧する建造物があったんですけど・・・。

さらさら流れる水に惹かれてしまいました。(にかっ)

だんだん調子付いた次女:「足つけてい~い?」
ダメに決まってんじゃん。

心のクールダウンのため、ラムネを購入。

ここから取って下さい、のシステムです。


この日は外気温どのくらいあったのか、34~35度くらいはあったと思います。たぶん。

のんびり過ごした後、練習場所へ戻り、皆さんと会場入りしました。

いよいよ・・・一団体前から聞くことが出来ました。

うわぁ、生の音はゾックゾクしますー。

そして次、長女ほか皆さんが登場、始まりました。

いつ聞いても指導して下さる先生の、紳士的な色が出ているなぁ・・・大人な雰囲気が伝わってきました。

その後も数団体の演奏があり、それぞれの個性的な演奏が聞いていて楽しかったです。

結果は惜しくも[ダメ金]という、次の東北大会には進出できないものでしたが、レベルは高かったようです。悔しいですね。

お疲れ様でした。また来年に向かって、頑張ろう。

夕暮れの磐梯山










夏といえば♪

2012-07-28 18:01:00 | plant life
「いやぁ、暑いこと。」

と、実父と同じタイミングで言うくらい、うだる暑さです。

オレンジ色の夏の花「ノウゼンカツラ」

北側玄関ながらも元気に咲いてくれています。

先日ポット苗から植えたばかりだったインパチェンスたちは、

翌日にはふんわり、この姿になっていました。

庭の木々も成長していく中、アリやアブラムシなどに悩まされることは承知なのですが・・・。

昨晩コクワガタをもらってしまいました。

しかも次女と行った近所のスーパーで。

知らないおじいさんに。(お互い買い物かごに食材入れて・・・、コクワ片手にショッピングしてたらしい)

ウチは上手に飼ってあげられない(虫系は本当はご遠慮したい)から「No,thanks」な気持ちだったんだけど、

おじいさん:「昨日も二家族探しに来てて、くれてやったんだよ(ニコニコ)」

次女に「はいよ」と差し出していました。

触ったことなど一度もない次女、結局

ワタシ:「わぁ、ありがとうございます、よかったね○○(次女)ー!」

受け取ってるし。

嗚呼~、おじいさんごめんなさい、正直言葉とはウラハラでした

でも持ち帰ったおかげで、家の中が大騒ぎというか、活気が出たというか、楽しくなりました。

夏の間、コンビニなど夜も明るい所だと、よく集まるようですね。

出来ることなら我が子には、捕まえないで「いるね~」で終わってほしいドリーです。




楽譜の中に花輪君が!・・・♪

2012-07-27 21:28:30 | ピアノ教室雑記
ピアノを習うと、ト音記号とヘ音記号があって~。

右手で弾くのによく使われるト音記号の音読みは出来るけど、

ヘ音記号の音読みは苦手・・・っていうか最初からお手上げーという経験ありませんか?

へ音記号の音読みを確実に習得してほしいと、色マグネットを使ってレッスンしてるんですが、ちょっとレクチャーしてみますね。

コレ、[ファ]という場所なんですが、

オレンジマグネットの左側のほくろみたいな点、二つに挟まれている[ファ]なんです。

まずこれを覚えてもらっているんですが、それでも一週間後のレッスンではあやふやなことも・・・。

じいぃっと眺めていたら

ワタシ:「これってさぁー、こう動かしたら・・・」

「鼻みたいじゃね?」

ちびっ子生徒達のレッスンに取り入れてみました。

ドリー:「二つのてんてん、かわいいおめめだね。ファの磁石んトコは鼻かな?」
    「目の上の記号ってさ、髪型に見えない?」

    「これ誰かに似てな~い?」

生徒:「うーんと、あれあれ、あれ!」

確信が持てないからか、中々答えは出ませんでしたが、「ちびまる子ちゃんに出てくる花輪君くんに似てない??」と言うと、

生徒:「あー・・・。」

ドリー:「あと、コマーシャルに出てるドラえもんのスネオ(山P)とか!」

生徒:「・・・。」

完全に失笑していた。

ともあれ、てんてんの間の線は[ファ]は覚えてくれたようです。

ちなみに大人の生徒さんの場合は、これだと余りにも幼稚すぎると思うので、もうちょっと大人っぽい感じで伝えられたらと思います。(笑)

障がい者用ソプラノリコーダーを買う3♪

2012-07-25 11:38:40 | 福祉のこと・ボランティアのこと
こんにちは。

さて、4月に申請をしていた障がい者用リコーダーのその後です。

申請書に見積もりの原本を貼り付け、申請金額、申請が通った場合は直接保護者の通帳へ入金される為、その手続き書。

別の用紙には学校長の推薦文が記入されたもの。

あれから3ヶ月近くが経ち、ようやく7月始めに保護者宛に通帳入金となりました。

ただし全額補助というわけでなく、他の児童が通常買うリコーダー代分は実費です。

本来でしたら学校にその合計額を納め、学校側が楽器店に支払う、という流れなんでしょうが、ワタシの場合楽器店と顔なじみになっていたので直接楽器店へ支払いという形になりました。(もちろん教頭先生が楽器店に連絡していたのでスムーズに運びました。)

ひとつ肩の荷が下りました。

この間、次女はリコーダーを毎日持って学校に行っていたのですが、その時思ったのが、「このリコーダーは横収納で持ち歩くべき楽器だろう」ということ。

そんなケース売ってないので、作ってあげないとと思うが何をどうしてよいか・・・。

忙しいのを承知でmayu造さんに作り方の相談してみたら、

mayu造さん:「見本、こんな感じでどう?」

見本じゃなくて完成形でないですかっ

次女はラブラドールの後姿のワンポイントもえらく気に入ってしまい、喜んで使っています。

元々自分でも作れるようにしたいと思っていたので、今度mayu造さんから型紙を頂くつもりです。

魔法の手は素晴らしい。