【現代思想とジャーナリスト精神】

歴史的知性を孤立無援にさせまい~平成治安維持法、共謀罪法案~

歴史的知性を孤立無援にさせまい
                  櫻井 智志



言葉は真実の心が宿って初めてひとを共感させる。

君が代や日の丸を国歌・国旗と法で決める時、自民党は決して強制的に無理強いしないと公言した。

法案が成立して、東京の高校教師たちが戦争文化の媒介だったこれらを拒否した。

相次いで免職や減給などの首切り処分が多発した。

孤立無援で絶望の中、これらの方々はどんな苦悩を味わったか。

いままた共謀罪法案の旗をふる自公政権。

安倍晋三氏の顔があまりに卑しい。首相の尊厳は皆無だ。

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