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【現代思想とジャーナリスト精神】

無名の民衆の出発点   櫻井智志


構成
1 #日本国家をどう見るか
2 #私の人生のエンデイングへ向けて 
3 #私の人生のエンデイングへ向けて 本論 





#日本国家をどう見るか

公安畑のトップに二代の政権の土台を侵蝕され、政治経済社会産業環境全領域に問題点が多発。危機のたびに自衛隊を動員し、一方軍事費を拡大膨張し続けて、社会福祉は切り捨てされていく。富裕層の子弟は社会の高位置を占めるが学力と人間的教養とが融合していない。貧困化する層から自衛隊軍隊へ経済的困難。着々と海洋軍事国家への法的整備と国民むけ教化が文化と教育で行われている。市民と野党の共闘という新たな発展を活かすためにも、日常の国民の暮らしの問題を解決することと議会選挙が有機的に機能しないと落とし穴が控えている。



#私の人生のエンデイングへ向けて
 

共産党が本当に拡大するつもりなら、地域や学園、職場の草の根から日常的に村議会から国会まで系統的に政策立案すべし。社民党は分裂の危機とマスコミはいうが沖縄では社民党は支持が強い。新聞を拡大することは意味がわかる。党員を拡大することも。だが市民と共闘し運動して支持を得るなら拡大も広がり続く。新聞勧誘員のようなパターンで一時的に拡大してもまた減紙。しんぶん赤旗は事実を伝えるが、共産党自身を客観的に分析した評価はまだ未到達と思う。



#私の人生のエンデイングへ向けて 本論
 


流れゆく時の中で、社会思想史研究を続けながら、学校教育現場で定年後も働いてきた。大学以外はほぼ。いま体力も青年期より衰え内科医に通い続ける。様々な差別や偏見にも。 ネットでニュースを切り張りするだけでは結局時流に流されていくだけと感じる。ネットも、もっと読書し考えぬいた自分の言葉を表記したい。しばらくネットよりも熟読を重視するが、政治変革や国民解放に連なる表現は 逃走せず闘争として取り組む。

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