月猫の日常

気長にまったりと更新するブログ

ぼっちで過ごす大学生活

2021-04-20 14:07:36 | 日記

 皆さんこんにちは。今日は何かと凄く過ごしやすいお天気で下手したら眠くなりそうな気候ですが、皆さんはどの様な1日をお過ごしでしょうか。私は今現在この時間はもう授業が無く空きコマの時間なので、授業の課題消費の前にブログを書いています。(この後の課題のレポートがこれまた難しい・・・。)さて本日のブログの更新はタイトル通りですがぼっちで過ごす大学生活について書こうと思います。

 

 真面目な話になりますが私は夏休みになるまでは殆どの大学生活をぼっちで過ごす事が確定しているんです。というのもいつも一緒にほぼ毎日いた同級生の同じ大学の友達が、もうあまり履修する分の授業を取らなくて良いという事らしくあまり大学に来ない故に履修している科目も私とは違うので、私は夏休みまでの間は学年全員が集まる特別な授業を覗いてぼっちが確定しました。いやーこれはこれで私も辛い(笑)だったら履修する科目を3年生とか2年生とか1年生の時に取れば良かったと思うかもしれませんが、まさに正論なんだけど正直ここにきて残りの単位数回収に差が出るとは思わなかったんです。

とはいうものの高校生時代ぼっちである事が多かったので実際は慣れているのですが、大学生でもいざ実際にぼっちになると複雑な気分です。お昼ご飯も一人で食べないといけないし、同じ学科で同級生の子は居るけどこれといって話した事無いので話す相手もいないから暇なんです(笑)ただひたすらに自分だけで行動するというだけの毎日なのですが、自分で判断して行動しないといけないというのは慣れていないというのが正直な所で誰かと一緒に居ないと落ち着かないし、自分の判断に自信が無いというのもあり中々一人で行動するのが高校生時代から苦手です。どうやったら自分の判断で何もかも行動できるのか不思議に思い、偶に大学内の中庭で一人寂しく考えているのですが仮にその答えが出たとしても自分に出来るかどうかとなったら出来ないと思うので、一見くだらない事でも考えを辞めてしまうのが私なんですよね。それに高校生時代に友達とすれ違ってしまって怖い思いをした経験から、もうこれ以上友達とか大事な存在の人を失いたくないなって思っている事もあり本当はぼっちは嫌なんです。

 

 ぼっちを極めている事もあるのか最近また恐怖に思う事が出来ました・・・。それはお昼ご飯を食べている時に自分の目の前に誰かが座る時に起きる事なのですが、その時に毎度私が思うのが「何でこの人私の前に座るんだろう。」という事。これは私だけかもしれませんが友達でも無い人が自分の前の席に座ってご飯を食べだすって怖くないですか?しかも友達でも無いし何でもない人だから話す訳でも無いのに、スッと座って黙々と食べるっていう謎すぎる行動。友達が前に座るならまだ分からなくも無いですが、そうじゃない場合私は恐怖を感じて食べるスピードが上がってしまうんです。そして食べ終わってから逃げる様に避難するのは大学内の図書館。(マジで落ち着きます。)

 

 本当はいつも一緒に居る友達以外に同じ学科の同級生と話せれば良いなと思っていますし、そこから友達になれたら良いなと思いますが果たしてそれはいつになるのか。そもそも大前提としてその前に私のコミュ症と人が怖いというのを取り除く必要性がありますが、それはそれで時間が掛かりそうですね。私自身のマイナスな面が増えたら困りますが1個1個解決出来るようになって、目標はぼっちから脱出出来る様にしたいと思います。

 

 という訳で今回は私のぼっちで過ごす大学生活について書いてみました。いやこれでも本当に改めて考えてみると一人で何かをするというのは、一見有意義な時間ではありますが人によっては酷だなと改めて思います。この複雑な思いと寂しさがいつか消えるのはいつになるのか分かりませんが、明日も明日で自分にとっては地獄なので頑張って大学生活を送りたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。次回の更新は明日になりますのでお楽しみに!



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