先日の新月(7/16)、大雨の中お迎えの車が来ました。
時間は午前4時半、その車に乗り込むと、
私を都内のある場所に連れて行ってくださいました。
そこで一人の若者が津軽三味線を披露してくださいました。
ときに激しく、ときに繊細に、ときに穏やかに、
私の心と魂を揺さぶり続けました。
うつ病と診断されたその若者は、
演奏が終わると清々しい表情をしていました。
このパワーはどこから来るのでしょう?
うつ病なんかじゃない。
ニートという言葉でひとくくりしないでほしい。
無限の可能性を秘めた若者を
小さな枠の中に閉じ込めないでほしい。
この新月の朝、彼は新しい次元のポーターを開きました。
彼の津軽三味線を必要としている人たちが沢山います。
彼の演奏で慰められる人たちが大勢待っています。
もしかしたら、私とのコラボが実現するかもしれません。
私もまた音を奏でる一人。
帰り道も雨でしたが、心洗われた新月の朝でした。
導いてくださった天使さんたちに感謝。
ここに一人の共同創造主が誕生したのでした。
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