光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

しとりん入院日記(12/8)天使の大護衛団 

2010年12月08日 23時09分30秒 | スピリチャル

 

朝9時に病院へ歩いて行きました。

あわただしく院長先生や看護師さんたちが顔をだしてくださり、

「大学病院へ行っても頑張ってね」と声をかけてくださいました。

そして10時過ぎ、

「まもなく救急車が到着しますので、ご主人も下に降りてください」

と言われました。

しとりんは車椅子に乗ってエレベーターで2階の病棟から1階に降りました。

点滴は行なったままです。

すぐサイレンの音が聴こえたかと思うと、

玄関口に滑り込むように救急車が停車いたしました。

 

しとりんは看護師さんたちに支えられながら、

ゆっくりと慎重に車椅子から救急車のストレッチャーに移り横になりました。

救急隊の方々は「大丈夫ですか?」と声をかけてくださり、

ストレッチャーが揺れないように静かに救急車の中に入れました。

「ご主人もどうぞ」と言われ、一番後ろに座りました。

しとりんと目と目が合ってお互いにうなずき合いました。

その後はずっと目を閉じたままでした。

 

再びサイレンが鳴らされ、救急車は発車いたしました。

道行くすべての車が左右に寄り、私たちに道を譲ってくれました。

道路の真ん中を走る救急車は、まるで異次元の世界を走っているかのようでした。

 

そのときでした。

救急車の外にも中にも大きなエネルギーを感じたのは。

そうです。

大勢の天使さんたちがこの救急車を取り囲んでいるのです。

このエネルギーは今まで感じたことのないものでした。

意識を救急車の外に向けると、

金髪で女性の姿なのに男性のような筋肉隆々の天使が、

旗をはためかせながら先頭を飛び救急車を先導していました。

その他にも旗を持った天使たちが何人かいました。

すごい数の天使の軍勢です。

大護衛団です。

救急車の前後左右、上も下も天使たちが飛び、

この救急車を守っておりました。

 

 

 これだけの数の天使さんたちが護衛に来ている。

 

 しとりんとこの赤ちゃんを守るために。

 

 この赤ちゃんは何という子なのだろう

 

 

光の国から大天使ごとの各グループの天使さんたちが、

護衛役として来てくださったのだと感じました。

先導役の天使さんが持っている真っ白な旗には、

真っ赤な色で マカバ が描かれておりました。

私は感激で涙があふれそうになっていました。

 

 

(つづく)

 

 

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本日、転院します

2010年12月08日 06時56分20秒 | スピリチャル

 

皆様、おはようございます。

本日、しとりんは大学病院に転院します。

昨夜、帰宅してからすぐ近くの浅間神社へ行き、

コノハナサクヤ姫さまにお守りと感謝のお祈りをしてきました。

 

転院は恩寵であり祝福です。

生命を授かったこと、そのことが奇跡です。

この奇跡の子を守ろうとしとりんも必死です。

天使さんたちも片時も離れることなく、

昼も夜も守っていてくれています。

そして、多くの方々のお祈りに心から感謝します。

 

まもなく浄化の雨が上がります。

龍が恩寵の光を天から地に降ろしてくれています。

6日の新月から新しい流れが始まりました。

この流れに乗って進んで参りたいと思います。

 

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