ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

サドルを極めること万里の長城を行くが如し!?

2016-11-16 | BICYCLE

 喰う寝る漕ぐ排す・・

自転車乗りとして個人的にこの中で

一番気になるのは、やはり最後の

「排す」でしょうか(苦笑)

まあ、他のも気にはなるけど。

「排す」と密接な関係がある「痔」ですが、

おおよそ日本人の3人に1人ともいわれる

「痔主」はなんとしても避けたいところ。

でも、ボクの周りにはけっこう痔主さんが

いらっしゃるのもまた事実(苦笑)

そうならないためにもサドル選びは

慎重にならざるを得ないけど、

高級&高機能なサドル=自分に最適

とは限らないことがサドル選びにおいて

混迷を極める原因でもありますね。

坐骨やフォームにある程度フィットしないと

どんなに緻密なセッティングをしても

どこかで必ず痛くなったりシビレたりしますし。

幸いにして、ボク自身はこれまでのところ

あまり大ハズレはないですけど、

数名の仲間サはドル難民化してます(苦笑)

サドルそのものだけが痛くなる原因では

ないのですが、まあ、今から思えば

その昔は酷ぇサドルいっぱいあったなぁと

遠い目になったり。

現代においては人間工学や生産など

技術の進歩や新素材などの助けもあって、

カラダに優しいサドルが増えたように感じます。

ツーリング先で仲間が「ケツ痛ぇ!」とか

呻いているのをみたりすると、

やっぱりお尻とのコミュニケーションは

とても大事と実感する今日この頃。

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めまして。 (さくらなみき)
2017-01-24 20:54:48
自分もちょっと冒険しましたが、結論は『ハンモック構造』でした。

最も縁遠いと思われていた革サドルが、自分にとっての正解だったという事実に愕然としましたが、これで難民から脱却しおまけに『次のサドルを考えなくて良い』ことになったのですが、授業料もそれなりでした。
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Unknown (管理人)
2017-03-28 21:42:29
>さくらなみきさん


ボクもその昔は革サドルも使っていましたが、
馴染む前に挫折しました(苦笑)

でも、今の革サドルは昔と違っていろいろ選べるので
また機会があればチャレンジしてみたいですね。
あくまで「チャレンジ」ですけど(笑)
返信する

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