いぶきGB納会報告

11月28日、夕方６時半より三宮の高級割烹”北海道”で選手、スタッフ、フロントの総勢１２人が集まり、盛大に行われました。

そこで、なぜか来ていたマメッシが爆弾発言。来季のSリーグの監督をするので、付いてきて欲しいとの発言がありました。
それに対して、最近ベンツを買って、調子に乗ってる○○選手は「コンパでは全然しゃべらない、選手とのコミュニケーション能力に問題があるのでは？」と疑問を投げかけた。

マメッシは再度、「自分の能力を皆に見せたい、コンパはコンパ。ブスの時は大人しいが、綺麗な人の時は大丈夫。」と涙をうかべて訴えた。

再度、話し合いがもたれて強化部長、チームドクター、前監督が「そんなに言うのなら、まかせてみるか」ということになり、全員納得し、マメッシ監督の就任が決定しました。

ナイスゲーム

27日の清水戦は今期、最高の出来ではなかったかと思う。ヴィッセルの土俵際の強さが光る好試合だった。
一人少ない状況でも、攻め続けた選手たちは素晴らしかった。
ストライカーのいない攻撃陣、ツキのある得点かもしれないが、勝ちは勝ち。
このまま、なんとか最終戦レッズを撃破して、和田ヴィッセルの有終の美を飾って欲しい。

Sリーグ全試合終了

いぶきゴールデンボーイズ永遠なれ。

マツモト監督の総評はこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/kojihamu/

大宮まで行ってきました。

結果は痛い引き分け。でもまだ終わりじゃない。

２時に新横浜で友人と待ち合わせて、京浜東北戦で大宮へと向かう。乗り換えなしの一番簡単な行き方だが、これが結構遠い。

大宮で降りると、アルデージャのサポーターが、ぞろぞろ歩いている。そのあとをついていくこと２０分。
初めてきました大宮NACK５スタジアム。NACK５とは地元のFM局らしい。

スタジアムはサッカー専用スタジアムでホムスタを一回りコンパクトにした感じ。
ゴール裏のスタンドはワールドカップの時のウイングスタジアム仕様のよう。冷たい空気が心地よい。

カンジョで先制したまではよかったが、８５分に交代で入った石川直樹に決められ万事休す。
大宮は残留を確実にした勝ち点１、神戸は降格に片足を入れた勝ち点１。

やはりストライカーがいない神戸は苦しい。かといって堅い守りかといえば、そうでもない。

実感として今年はやばいかも。それも長いクラブの歴史といえば、それまでだが、J１を神戸で見れないのはさびしい。
ま、皆で鳥取の梨狩りや岡山のマスカットも悪くない。

残念な引き分け

終了の合図と同時にピッチに倒れこむ選手たち。みんな、泣いている。
助っ人の選手までが号泣である。
サッカーの神はなんと残酷であろうか。


完全に勝っていた。
しかしスコアレス　ドロー。
これで上位進出は難しくなった。

しかし、私はその時、思った。大事なのは仲間である。

勝ち負けにこだわりつつも、チームの和が崩れることはなかった。

いぶきゴールデンボーイズよ永遠なれ。

雨中の連勝

この時期にしては、しっかりとした雨足、水が浮いたピッチ、寒さときびしいコンデションの中、尼崎、三宮合同と撃破。
２連勝として５勝３敗１分けと勝ち越した。

それにしてもフジタ、マキノのホットラインは得点の匂いがする、相手にとってはイヤな存在である。
個人的には可もなく不可もなくといったところですか、失点の原因となったクリアミスは反省ですけどね。

泣いても、笑ってもあと２試合。

トップチームの残留といぶきゴールデンボーイズの上位進出を目標に”トモニイコウ”。