ワガノワ講習会の前日に、バレエアーツの基礎クラスを
体験してきました。
中野坂上は、ヒルトンのある西新宿から 地下鉄で1分でした!
中野坂上の駅からも すぐでした!
こちらは 以前 バレエの解剖学講座を行う、
バレエ・メディカル・アカデミーを調べていて、見つけました。
大人クラスが 五段階に分かれています。
今回の基礎クラスは 1年から3年の人が対象とのこと。
エレベーターを下りたら、ドアに
「レッスン中ですので、静かにお入り下さい」の札が。
うちのお教室みたいに 開けたら、いきなりスタジオでした(笑)
HPもスタジオも とてもキレイで 都会的なのに、
残念ながら 更衣室がありませんでした…
トイレか 給湯室で お着替え、暑かったです
生徒は 11名(うち男性1名) 世代は30代~40代?
オープンっていうより 固定メンバーの仲良しさん。
先生は S先生ではなく、代講のH先生でした。
フロアーストレッチ
〇仰向けで お腹を平らにして、背伸び。
腿を抱えて、股関節を回す。足首を回す。ツイスト。
このツイストは、4番アラベスクなどで 重要だそう。
〇足裏合わせて 座って、重心を整える。首回し。
みぞおちから 肩や胸も含めて?回す。
〇片脚ずつ横開脚、上体を横にストレッチ。
両脚開脚、後ろに抜く。背中ストレッチもしたかな?
フロアーでwarm-up(これが気に入りました)
〇両腕は 手のひらを重ねて 上に伸ばして、
腿を上げながら 歩く。(背中も同時に引き上げる)
次は アンオーにして。
〇8番方向を向いて 二番からシャッセ。腕はアラスゴンド。
〇アンナヴァンで バレエラン
(舞台からはけるときの走り方)背の高さを変えずに。
バーレッスン
〇warm-upあり
〇プリエ、ポールドブラのみ、グラン、カンブレ、ルルヴェ
グランプリエは ♪4で一番下、♪8で伸びきる。
音を 最大まで使って。
〇スロータンデュとプリエからヒールアップ
ヒールアップを 別の表現されていました。基本 英語でした。
ヒールアップで 膝を押し込めないで。
私の弱点を すぐに見抜いていらっしゃったのが さすがです!
膝の位置を止めたあと、内腿を回しながら 上げてくる。
後ろタンデュ…脚の付け根を引かないで←これもいつもの!
〇五番プリエから伸びながらデガジェ、戻しながらプリエ、
デガジェ、デガジェ→ピケ
これ、うまくできなかったです。
〇ロンデジャンブ
プリエで前、伸びながら横、後ろまで×2回、4回回して、
アンレール1回、後ろから、カンブレ、シュス
ワルツの音取りを しっかり。
音取り、本当に苦手です
〇フラッペ(今度は二拍子)
前、前、前→足首伸ばしてフレックスに戻す、横、後ろ、
フレックスのまま バッチュ
テンポが速くて、苦手なフラッペは全然できませんでした~
左のフレックス バッチュ、とても苦手です。
〇フォンデュ前横、シュス、パッセ2回、
パッセから横に出して アンレール1回
これも ワルツの音楽をよく聞いて。
フォンデュの脚を戻すときも 丁寧に、ゆっくり。
シュスにしたら 前脚も床を押して。
アンレールのとき、膝の位置は固定して。
〇グランバットマン3回、プリエ(アンオーで)
よそのバーレッスンは 慣れない動きと音楽で、
緊張してしまい、不完全燃焼でした…えっもう終わり?
うちのバーがやっぱり 長いんですね。
センターレッスン 半々に分かれて すべて2回ずつ
〇アダージオ
ポールドブラ(アンバーから外からアンオーへ、右左、顔も手の方)
アンオーからアンナヴァンを通って、跳ばないシャッセ
第一アラベスク、一旦脚を下ろして、右パッセ、プロムナード、
2番方向で パッセからエカルテにデヴェロッペ、反対
アンオーから腕を下ろすとき、肘は横にはったまま。
腕と一緒に 目線も一旦下ろして、前に向ける。
エカルテでは 軸脚側の腹筋を 緩めないで引き上げたままで。
〇クロワゼからタンデュ前2、右パッセ(顔も右へ)前におろす、
後ろ2(腕は左アンナヴァンのまま)左パッセ(顔も左へ)
アンファスで 右左、左パッセ(顔も左へ)、クロワゼへ、
後ろタンデュ、四番、ピルエット・アンドゥダン、反対
ピルエットで顔を残す練習。鼻が肩の上に来るように。
〇五番から一番一番一番五番、二番二番二番五番、
シャンジュマン3回、シュス
〇バランセ前後前後、トンベ、パドブレ、ピルエット2回、
ピルエットの後のポーズは 右前アロンジェ、
最後はグリッサード(右をついて左を前にかける)
腕はアンナヴァンから 左アンオーでポーズ
バランセの後ろのとき、腕と一緒に顔も上体ごと 斜め下向きに。
左のピルエットで 顔を残す。
ピルエットは ぐるんぐるんと回らずに、パタパタと回る。
表裏、表裏って感じですね。
〇アッサンブレ、スーブルソー2回、グリッサード、アッサンブレ、
カトル、反対
テンポが速かったです。足先 きったな~い。
スーブルソーは 内腿、足ではなく、脚を使って。
グリッサードの後脚の 内腿を使って。
カトルは 左脚を前で打って、後ろに戻す。
〇シソンヌ・フェルメ、ウーベルト、プリエ、パドブレ、
シャッセ、パドブレ、グリッサード、グランパドシャ
これも テンポ速かったです。
フェルメの後ろ脚は 速く戻す。でないと 次が跳べない。
ウーベルトも 目線は右腕の方(F先生と反対)
1回目のパドブレは 横の動き(普通のパドブレ)
2回目のパドブレは 縦の動き。
シャッセで集めた脚が五番になって、右、左、
そのまま 踏込のグリッサードに入って、ジャンプ。
シャッセ~グリッサードは 全部 一つのライン上で、
前に進む。最後のプリエは しっかり踏んで ジャンプへ。
グランパドシャは 上に跳ぶ。
グランパドシャの後ろ脚が 思いっきり曲がっていました。
いつもの トンベ、パドブレ、グリッサードの
トンベが シャッセになったら、益々 左が出来ませんでした。
左は ステップがテキトーすぎ。
レッスン後に アンケートを記入して 体験は終了しました。
2時間は 長かったです。体力よりも 集中力が大変でした~
先生はとてもお若いですが、指導はまずまず厳しくて よかったです。
この後の ポアントは 体験や非会員では受けられませんが、
半分くらいの方が 受けていらっしゃいました。
発表会練習が始まっているようで、大人でも 白鳥とか
されるみたいですね~
先月の渋谷のオープンよりも「教室」的な雰囲気で、
私には 合う気がしました。
次の私の課題は 「音感を養う」ですね。
そうそう、HPに 電話番号は載っていないので ご注意を。
中野坂上の出口は 地図で見ると A1の方が 行きやすそうですが、
改札からだと A2の方が 確かに近いみたいです。
信号のところに パピヨンの実店舗が ありました
体験してきました。
中野坂上は、ヒルトンのある西新宿から 地下鉄で1分でした!
中野坂上の駅からも すぐでした!
こちらは 以前 バレエの解剖学講座を行う、
バレエ・メディカル・アカデミーを調べていて、見つけました。
大人クラスが 五段階に分かれています。
今回の基礎クラスは 1年から3年の人が対象とのこと。
エレベーターを下りたら、ドアに
「レッスン中ですので、静かにお入り下さい」の札が。
うちのお教室みたいに 開けたら、いきなりスタジオでした(笑)
HPもスタジオも とてもキレイで 都会的なのに、
残念ながら 更衣室がありませんでした…
トイレか 給湯室で お着替え、暑かったです

生徒は 11名(うち男性1名) 世代は30代~40代?
オープンっていうより 固定メンバーの仲良しさん。
先生は S先生ではなく、代講のH先生でした。
フロアーストレッチ
〇仰向けで お腹を平らにして、背伸び。
腿を抱えて、股関節を回す。足首を回す。ツイスト。
このツイストは、4番アラベスクなどで 重要だそう。
〇足裏合わせて 座って、重心を整える。首回し。
みぞおちから 肩や胸も含めて?回す。
〇片脚ずつ横開脚、上体を横にストレッチ。
両脚開脚、後ろに抜く。背中ストレッチもしたかな?
フロアーでwarm-up(これが気に入りました)
〇両腕は 手のひらを重ねて 上に伸ばして、
腿を上げながら 歩く。(背中も同時に引き上げる)
次は アンオーにして。
〇8番方向を向いて 二番からシャッセ。腕はアラスゴンド。
〇アンナヴァンで バレエラン
(舞台からはけるときの走り方)背の高さを変えずに。
バーレッスン
〇warm-upあり
〇プリエ、ポールドブラのみ、グラン、カンブレ、ルルヴェ
グランプリエは ♪4で一番下、♪8で伸びきる。
音を 最大まで使って。
〇スロータンデュとプリエからヒールアップ
ヒールアップを 別の表現されていました。基本 英語でした。
ヒールアップで 膝を押し込めないで。
私の弱点を すぐに見抜いていらっしゃったのが さすがです!
膝の位置を止めたあと、内腿を回しながら 上げてくる。
後ろタンデュ…脚の付け根を引かないで←これもいつもの!
〇五番プリエから伸びながらデガジェ、戻しながらプリエ、
デガジェ、デガジェ→ピケ
これ、うまくできなかったです。
〇ロンデジャンブ
プリエで前、伸びながら横、後ろまで×2回、4回回して、
アンレール1回、後ろから、カンブレ、シュス
ワルツの音取りを しっかり。
音取り、本当に苦手です

〇フラッペ(今度は二拍子)
前、前、前→足首伸ばしてフレックスに戻す、横、後ろ、
フレックスのまま バッチュ
テンポが速くて、苦手なフラッペは全然できませんでした~
左のフレックス バッチュ、とても苦手です。
〇フォンデュ前横、シュス、パッセ2回、
パッセから横に出して アンレール1回
これも ワルツの音楽をよく聞いて。
フォンデュの脚を戻すときも 丁寧に、ゆっくり。
シュスにしたら 前脚も床を押して。
アンレールのとき、膝の位置は固定して。
〇グランバットマン3回、プリエ(アンオーで)
よそのバーレッスンは 慣れない動きと音楽で、
緊張してしまい、不完全燃焼でした…えっもう終わり?
うちのバーがやっぱり 長いんですね。
センターレッスン 半々に分かれて すべて2回ずつ
〇アダージオ
ポールドブラ(アンバーから外からアンオーへ、右左、顔も手の方)
アンオーからアンナヴァンを通って、跳ばないシャッセ
第一アラベスク、一旦脚を下ろして、右パッセ、プロムナード、
2番方向で パッセからエカルテにデヴェロッペ、反対
アンオーから腕を下ろすとき、肘は横にはったまま。
腕と一緒に 目線も一旦下ろして、前に向ける。
エカルテでは 軸脚側の腹筋を 緩めないで引き上げたままで。
〇クロワゼからタンデュ前2、右パッセ(顔も右へ)前におろす、
後ろ2(腕は左アンナヴァンのまま)左パッセ(顔も左へ)
アンファスで 右左、左パッセ(顔も左へ)、クロワゼへ、
後ろタンデュ、四番、ピルエット・アンドゥダン、反対
ピルエットで顔を残す練習。鼻が肩の上に来るように。
〇五番から一番一番一番五番、二番二番二番五番、
シャンジュマン3回、シュス
〇バランセ前後前後、トンベ、パドブレ、ピルエット2回、
ピルエットの後のポーズは 右前アロンジェ、
最後はグリッサード(右をついて左を前にかける)
腕はアンナヴァンから 左アンオーでポーズ
バランセの後ろのとき、腕と一緒に顔も上体ごと 斜め下向きに。
左のピルエットで 顔を残す。
ピルエットは ぐるんぐるんと回らずに、パタパタと回る。
表裏、表裏って感じですね。
〇アッサンブレ、スーブルソー2回、グリッサード、アッサンブレ、
カトル、反対
テンポが速かったです。足先 きったな~い。
スーブルソーは 内腿、足ではなく、脚を使って。
グリッサードの後脚の 内腿を使って。
カトルは 左脚を前で打って、後ろに戻す。
〇シソンヌ・フェルメ、ウーベルト、プリエ、パドブレ、
シャッセ、パドブレ、グリッサード、グランパドシャ
これも テンポ速かったです。
フェルメの後ろ脚は 速く戻す。でないと 次が跳べない。
ウーベルトも 目線は右腕の方(F先生と反対)
1回目のパドブレは 横の動き(普通のパドブレ)
2回目のパドブレは 縦の動き。
シャッセで集めた脚が五番になって、右、左、
そのまま 踏込のグリッサードに入って、ジャンプ。
シャッセ~グリッサードは 全部 一つのライン上で、
前に進む。最後のプリエは しっかり踏んで ジャンプへ。
グランパドシャは 上に跳ぶ。
グランパドシャの後ろ脚が 思いっきり曲がっていました。
いつもの トンベ、パドブレ、グリッサードの
トンベが シャッセになったら、益々 左が出来ませんでした。
左は ステップがテキトーすぎ。
レッスン後に アンケートを記入して 体験は終了しました。
2時間は 長かったです。体力よりも 集中力が大変でした~
先生はとてもお若いですが、指導はまずまず厳しくて よかったです。
この後の ポアントは 体験や非会員では受けられませんが、
半分くらいの方が 受けていらっしゃいました。
発表会練習が始まっているようで、大人でも 白鳥とか
されるみたいですね~
先月の渋谷のオープンよりも「教室」的な雰囲気で、
私には 合う気がしました。
次の私の課題は 「音感を養う」ですね。
そうそう、HPに 電話番号は載っていないので ご注意を。
中野坂上の出口は 地図で見ると A1の方が 行きやすそうですが、
改札からだと A2の方が 確かに近いみたいです。
信号のところに パピヨンの実店舗が ありました

あまりにも驚いたのでごあいさつを。
まさか、Hannaさんがアーツにいらっしゃるなんて~!
私、アーツに通ってるんです。いや、通っていた、かしら。
近々別のスタジオに入会予定なので。
でも来月の栄養学の講習会は受講しますよ♪
(解剖学は受講済み)
体力なさすぎてすっかりレッスンから遠ざかっていますが、
こちらに伺うたびに「早く復帰したい!」と思っています。
これからも楽しみにしていますね♪
私もびっくりしました~
東京の人にも 読んでいただいていたとは…
東京は教室がとても多いので、選ぶの大変ですね~
日曜にやっているところは 限られますけどね。
katsuraさんのブログも 少し読ませていただきました。
体調はいかがですか?
無理のない範囲で バレエを続けられるとよいですね。