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おうちを建てました①

2019-12-25 20:10:14 | 雑記
読者さま、以前お話していた「おうちを建てたい」を
私、今年ついに実現しました。令和元年築でございます
応援頂き本当にありがとうございます

ちょっとリンク貼れませんけど
女性のお1人様が新築建てたブログも参考にしたりして
(そのブログのような豪華絢爛装備じゃないですけど)

「えーそこは小屋をセルフビルドでしょ!?」
「Bライフゲージが足りない!」
という一部読者さまからのツッコミもあると思います
ワタシとしてザックリした理由は2つでございます

①・好きな女性と結婚したい、家族増やしたい
(我がファミリーの現在は、総勢1名!家族会議は脳内でございます)
んでやっぱクソメディアは煽るわけです
「独身男が家建ててるが、半数の女性は堅実的だと評価しても
一緒に理想の家を建てたかった、と嫌がる女性が半数だと」
かすり傷とはいえ契約しちまったし
理由も納得できるためダメージを受け
職場の既婚男性に相談すると、、、
「いやあ、そんなネガティブなことばかり言う人(女性)はヤダな
そんな人と結婚しても幸せにはなれないと思いますよ」
と慰めてくれたのでした。
(その既婚男性は独身での着工の背中も押してくれました)
かすり傷回復~

②・実家が狭いし母親が買い物依存で物ばかりあって余計狭い
(成人後に親が離れ建ててたんで現総面積はそれなりだし、ゴミ屋敷ではなかったけど)
そのせいでガキの頃、気軽に友達を呼べなかった
放課後「ねー今日どうする?」と言われても
「俺んち来いよ!ファミコンやろうぜ」と気軽に言えなかった
それでも現実は友達が来るわけです
いつもいつも同じ家で遊ぶわけにもいかんってのはガキ同士にだってわかるから
んで小学校時代の友達は、自営の金持ちだらけだったけど優しかった
リーマン庶民の家はこんなもんか的にハードル低かったかもしれませんがw
んで親は毒傾向なんで、歓迎せずスナック菓子を文字通り投げてよこす感じ(なんてガサツな)
ジュースは自分で冷蔵庫から出せ、ないなら麦茶自分でつくれ、それもないなら水飲め!的な
友達たちの豪邸に遊びにいくと、優しいママさんが、
お紅茶やらケーキやら出してワタシを歓迎してくれるのにですよ!!
土日だと昼食にご馳走まで出してくれてね
対して、逆な自分んちの狭い環境で遊んでると
友達も俺も肩身狭く微妙な空気になるわけです

中学時代の友達の一部は、狭い環境だわ、ガサツな親にもムカついたのか、
後日ストレートに俺を責める友達もいました
当然、俺は傷つき事実なので反論できず中3になったときは
もう友達をぜったい呼びませんでした
高校のときは「俺んちせめーし、親も歓迎しないよ?」って言えるようになり
それを言っても、でもその内の何名かは
「んなの気にしないから行きたい」って言うんで家に上げました
高校時代の友人たちは性格よくて、小学校の友達と一緒で
全く俺を責めたりディスることなく「また来たい」と言って
また来てくれたりしましたね
親も大人みたいな身長170-180のグレた友達たちにビビったのか
2回ほど食事も作って出してくれました
ただ高3の時に奇跡的にできて
短期間付き合ってた彼女は1度も呼べませんでした、、、

「俺んち来いよ!ファミコンやろうぜ」
「俺んち来いよ!メガドラかスーファミやろうぜ」
と気軽に言いたかった、本当に
でも現実は環境を考えて言えなかった
(40%ぐらいは友人たちを歓迎しない親のせいでしたけどね)
まあ、そんな青春期の傷があるわけですよ。そのリベンジでございます

ヤバい、長文書くと自分の闇がドロドロでてきますね
リアルでも男性や女性や友人と飲むと2次会あたりから
長時間、話こむと途中から
明るく楽しげな俺がジキルとハイド化して
愚痴やディスりもでてきます
40代になり思うんですがそれは2重人格でなく
相手に気を許しているからであります
ただ相手には少し驚きヒカれることもありますよね
メシ休憩します   続く

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