ネットカフェ

日常を送る庶民モードで書く前に。

ワタシはニュースになると、少し真剣になってしまいます。
それも大衆含む人々のお金が絡むことになると、
もう少し真剣になって書いてしまいます。

ミクロなチッポケな存在でありますが、
権威に対し無数なフォロワーの１人として、
応援だけでなく、批判したくなる時だってあるのです。
色々な事象が繋がっていると考えるからです。
NASAの方だって、ワタシ納めた内の１円が国庫から米国債に変わり、
米国の予算を支えてる可能性だって冗談ぬきであるわけです。
世界の人々の支持が、その組織の存在を支えてる可能性もあるわけです。

さてブーメランにならないよう、NASAの批判はやめます。

昨夜は寒く、灯油は高い、電気代も高い、プライベートなので何かしたい、
ということでマンガを読むため、ネットカフェに向かいました。
古くは漫画喫茶、このネットカフェというもの、
コスパに優れてるとは思えません。
自宅のお部屋が快適空間ならば、
ブックオフあたりで大量に買って、スーパーで飲料やお菓子を買った方が
コスパは優れているでしょう。
ただワタシは、柔軟性が低いのか、
中古本というのはあまり買う気にならず
またあの独特なネットカフェの空間が好きで、昔からタマに行っておりました。
客同士、全く交流なく好きなことをしているのですが、
皆が屋内で知的遊びという大きな共通目的があります。
店員も邪魔をせず、寝てる人もいてイビキはうるさいですが、
客同士も他人を邪魔せず、かつ、似たような趣向を持つ安心感があります。
海外ならもっと喧騒していそうなイメージがあります。
日本、独特の空間というか。
親友でどこかの家に集まり各々が好きなマンガを読んでいるというか、
図書館に集団でありながら、軽薄でない静寂さがあるというか、
集団心理なき、集団、という独特の安心感と空気があります。
また首都にいる時は、雑踏とたまり場の自宅に疲れ、マンガに没頭すべく
頻度は高くないですが通っていました。

続きます。