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ロシア隕石

2013-02-24 21:42:07 | 時事
まず最初に前回の記事の一部を謝っておきます。

ポータルサイトでニュース記事みてたら
何かゾクっとなり軍事行動でも生じる気がしたんですが
いまんとこ何も何も起きる気配がしません。
気のせいだったいうことでしょう。
(隕石は落ちましたが、軍事的なイメージを感じてたので)
気候変動の方は、通年という長いスパンで嫌な予感しており、
自分でも近頃おかしいと体感したから、隣の方に
「何か変じゃない?」と伺ってる感じです。

さて本題に戻ります。
隕石しゃん、ワタシはオカルティストなので
2012DA14というのは事前に情報収集します。
それは計算通りそれました。
「今回のロシアは侵入方向や角度が違い、
全く関係がない」とNASAが言いました。
NASAによる様々情報を基にする一方、
NASAを否定するのはダブルスタンダードだと思いますので
批判はできません。
ただ、NASAにオカルティストとして一言あります。
今回事前に全く分からず確認作業も遅れたくせに、
いつもは、メディアや大衆に対し、
まるで科学万能かのごとくな態度で予算を分捕っていきます
(小惑星、隕石の小さいのは観測難しいと、
 NASAは事前に発言しています。
 ここで責めている件は普段の態度であります。
 また逆に、じゃあ大きいのは総て捕捉しているかにも疑問を持ちます)

気象庁にも似た印象は受けます。
当日、翌日の範囲ならば、地元民の勘、
(農家の経験則や雲や動物の動きによる判定含む)
の方が精度が高い時があります。
そりゃ下駄予想より遥かに的中させ、
週間天気予想は、地元民では予想できません。
ただ、片や無料、片や巨額予算を有しています。
比較するのは酷であり、更にその予算は人々の税金です。

科学万能と真顔で言い切るのならば、
もう少ししっかりして頂きたいです。
これら既存の権威が、「未だ研究中の領域であります」
ともっと低姿勢ならば、ワタシも批判しないですが。

ただNASAも気象庁も人々の役には立ってます。
NASAによる太陽系周辺の小惑星、彗星の計算画像見ました奥様?
あれだけ無数にあるのが事実ならば、
確かに地球圏に向かう全部は捕捉できないでしょう。
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