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寒気団襲撃 VS ぬるっち寒さ対策

2023-01-24 19:05:52 | 時事
はーい読者さまあ
昨日の夜は寒かったんですが、
これが噂の寒気団!?とビビリながらも
耐えられたんですね
んで今日の午前中は、
ウチの地域は比較的、穏やかな気候でした

えっとですね、寒さ対策は書いた覚えあるのですが、
その他にもトイレの便座にあったかいシートを貼ったり、
ロフトベットのハシゴにあったかいシートを貼ったり
100均などで対策しておりました
ニュースで寒気団いうても
「寒さ対策は完璧だ!」
「今の自分に死角はない」
「完成された寒さ対策を見せるだけのことだ」
と思っておりました

本日は半休で午後おうちに居れたので
仕事の連絡業務を家でしてました
電話中に突然、寒くなりガタガタふるえ
換気のために窓の隙間を一箇所開けてたのを
思い出し即閉めました
エアコンつけてない、とはいえ一応薄着でなく冬の私服
居室内でふるえたのは初めてでした
窓の外は何か北欧やロシアみたいな吹雪
「キター」と思いました
天空の城、と自分で呼ぶロフトベッド上の状況がこちら


ぬるっち社製作のCGでございます
お見苦しい画面、失礼しました
実際にはもうちょっとダンボールの囲いが高いです
そして31wのインドネシア電気毛布をオン
今まで寒冷地とはいえ完璧にしたつもり天空の城
ツアッ、外のこの寒気だと今日は微妙にぬるい
節電だけど性能低い電気しき毛布が
微妙に足をひっぱってるとはいえ、、不安を感じます

次に、牛乳パックが燃料の自作ストーブを試します
構造としては、一人用サイズのロケットストーブです
ガスボンベのクチをカンキリで切って
下に空気穴を複数あけて完成
いつかブログにロケットストーブやロケストと
書いてみたかった、とにかく節約したかった、
それだけで製作しました
(ロケットストーブとは極簡単にご説明しますと
普通は排気パーツであるエントツ部分で
燃焼させるストーブ、のことを指します
形状は多様ですが、
エントツを燃焼に使っていればロケットストーブ)

前回のテストは煙がモクモク出てすぐ消しました
今回は?
やはりすごい煙が出ます
居室内が煙臭くなり火災報知器も作動してしまう、
とあわてて自作ストーブをサンルームに移動
換気しながら焚いてみます
肝心な温かさについては、
結構イイ! 手をかざすとあったかく、
何となくサンルーム内の気温も確実に上昇
ガンガンメラメラ燃えてますが、牛乳パックロールの残り的に
まだまだ、そーね丸1時間はいけそう
(簡単に牛乳パックロールをご説明します
まず縦に4分割、
次に燃えやすくなるよう1枚の角をごしごしシゴキ
1枚が2枚になるように剥がします。これにより8分割
これを1枚づつ端が重なるよう丸めていきます)

煙についてはですね、
我慢できないレベル
ガス缶の塗料と牛乳パックの塗料、
空気吸入口が上部開放部と同面積じゃない、
など複合的な要因ありますが、
1次燃焼がどーのとかそーいうのぬきで
とにかく我慢できないレベル
動画で見ると煙あまり見えず余裕そーだったのですが、
実際、ミニサイズとはいえ排気もせず
屋内でロケットストーブを焚く人は見たことありません

実際は工作を説明してくれた人も屋外で使ってました
ユーチューバーが倉庫内でロケスト焚いてケムイ言ってるのや、
暖炉を改造して排気きちんとしたロケストを稼動させてる人はいます
愚者は体験で学ぶといいます
ぬるっちはやってしまいました。ぐああああ
服がぜんぶ煙くさい、、、
ガンガン燃えてますが、
ぜんぜん燃え尽きる気配なく
仕方なく自作ミニロケストを外で焚きました
吹雪の中、一体何をやってるんだろうオレは?
と屋内に戻りましたが、アホなことしたせいもあり
なんかジワりジワり体温を奪われている感じです
USBルームシューズを起動しようとしましたが
5V3A以上はないと起動できずモバイルバッテリーでは不可能
ポータブル電源を使いました
まるで足湯のような温かさがありますが、
「消費電力38wだと!? 電気しき毛布より電気食うじゃないかアホか!」
「しかもこれじゃ移動できないバカか!」
と消しました。悪天候でポタ電の充電もできない、、、
アマゾンで安くて悪評多いUSB毛布は
サイズが小さく身に着けるとクビがしまります
「苦し、、お、おちる、、、」

我々、寒冷地の人間は、
南国の方に比べて
寒さや寒さ対策に少し慣れていて、
アイスバーンで転倒しにくい程度の違いであります
その実情は屋内でガンガン暖房をたき、
アイスを食べたり冷たいジュースを飲みながら
テレビやネットを見てゲラゲラ笑いゲームをします

このじわりじわりと体温が奪われていく状況はかなりマズイ
「う...ッ、防御(うけ)が通用しないッッ」

フィクションの世界では貧乏な人が
ガタガタ寒さに震えながら
ずっと寒さに耐えている、
こんな描写がありますが、
リアルだとまず風邪をひいたり、
体温赤字の長期化は病気につながります

防寒は不要不急ではない!と寒さ対策に出発しました
前日まで食料買い込んでて
寒波には、おうちでマッタリ計画でした(アホ

まずは原則、電気がない時代、
人々は重ね着や火鉢で耐えていました
しまむらやワークマンで
もっふもふな素材の服や靴下を買いました
数年前は女性用しかなかった、
もっふもふ素材がユニセックスな時代となり
普通に男性用が売ってました。よかった
東京人や未来人に憧れ
なるべくスマートでスタイリッシュに暮らしたい、
と今まで毛嫌いしていた毛糸の帽子や
重ねがけ用の2枚目の掛け布団(これも柄はクマタン)も購入
数年前のデフレ時代に売ってた、
1980円のすごい良いブーツが近所のクツ屋で
売ってたことも思い出し買いにいきましたが、
5980円、3980円の変な安っぽいブーツしか
売ってなく、あのとき買わなかったことを後悔しました
翌年になるほど同価格帯で
高性能なのがデフレ時代は発売されてましたから
まあ時代はインフレ転換期を迎えた、ということですね

家に戻り早速、着たり掛けたりして試しました
「同(おんな)しだ...エアコン無初冬(ナナハン)ブチかまされたときと同(おんな)しだ...だったらイケるぜ!」
結論はかなり快適になりました
1ラウンド目は惨敗しましたが、
2ラウンド目はぬるっち勝利のようです
天空の城も掛布団を増やし快適です
最初はロフトベッドの上を
断熱材やダンボールで完全に囲い
気密テープなどで気密して部屋in部屋、
にしようと思ってました
予算不足と面倒臭さで断念
気密的にはスッカスカな半囲い状態です
でも体感効果はかなりあります
マットの下の断熱材がズレていて
頭暖足寒になっていたので
気づいて直したのもデカイです
電気しき毛布のぬるい発生温度も逃さない感じ
この寒さに慣れてきました
主力暖房が電気しき毛布のみ生活、
まだまだいけますわ
あともうさらにマイナス10℃ならば
天空に部屋イン部屋をつくるしかないですね

ガラスのプラダンなど事前準備は無意味までいかず
半分成功、半分は大失敗、という感じでした
まさか、食料難も本当の有事になると
吹き飛ぶレベルかも、と心配になりました
「さみいよー、さみいよー(´;ω;`)」と
寒波襲撃当日の今日(アホ)店で防寒具を買いましたが
帰りに缶詰やレトルトも買い足しました
あとトレイットペーパーや洗剤も買い足しました
こっちは今日買う必要性うすいんですが、
急に全然準備が足りてない、と不安になったのです

では読者さま、いつもありがとうございます
さっきあったかい鍋焼きウドン食べました
本日も色々ありましたがハッピーエンドでした
もし寒さに凍えている読者さまおられましたら、
温かくなるようお祈りします。でわわ

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